漫画「義家族に執着されています」122話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「義家族に執着されています」 作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」122話のあらすじ(ネタバレ有り)

首都へ帰る道中、ペレシャティはテルデオから、皇太女とどのように連絡をとったのか、今後のことについてなど色々話を聞いた。

ペレシャティは、皇女はおそらく首都に逃げただろうが、何をするかわからないと考える。

首都の邸宅に戻ると、夜遅いにもかかわらずセルフィウスが待っていて、ペレシャティのケガなど心配する。

グローリアもやってきて、無事で幸いだと言うと、疲れているであろうペレシャティを早く休ませるよう指示する。

その後、あれこれケアしてもらい、寝間着をきて寝室へ。

ペレシャティが部屋のあちこちの燭台に灯りをともしていると、何をしているのかと、髪がまだ濡れた状態のテルデオがやってきた。

ペレシャティが、暗いより明るい方がいいというと、テルデオも手伝ってくれたが、ペレシャティは、テルデオも眠らなければならないのに明るすぎるのではないかと気づいた。

ペレシャティはテルデオに、あの後別邸で何か見つかったかと尋ねると、テルデオは、儀式の祭壇を見つけたと答える。

ペレシャティが、テルデオから贈られた指輪を皇女がもっていったことを謝ると、テルデオは、そうだろうと思ったと言い、おいでと腕を広げる。

ペレシャティが彼に抱き着くと、テルデオも彼女を抱きしめたが、濡れた彼の髪からぽたぽたと水が垂れて来た。

それほど急いで来たようだ。

ペレシャティが眠ると、テルデオはモルトン子爵に、蝋燭の灯りを消さないようにすること、換気に注意すること、部屋の入口には騎士を配置することを指示する。

そして、チェーンのついたものを胸ポケットにしまうと、肖像画のある部屋に向かい、ある肖像画を確認するのだった。

朝、ペレシャティは、あの日ハラリが真っ先にペレシャティが行方不明になったことを知らせにきたこと、そのことを知っているのはセルシアとグローリアだけであること、セルシアが捜索部隊を出すなどすぐに動いたために最悪を避けられたことを、モルトン子爵から教えてもらう。

ペレシャティは、ハラリがあの会場にいたこと、この屋敷には来たくなかっただろうに、彼女の勇気ある行動で助かったことを知り、そのうち礼をしたいと思った。

あの爆破で、死者3人、重傷者7人、軽傷者16人、行方不明者はペレシャティとベルディクト伯爵夫人を含めて7人という悲惨なもので、行方不明者の青年貴族とその護衛は今後死者に含まれるだろうから、貴族たちの反発はさらに強まりそうだ。

貴族たちはこの爆破も反乱軍の仕業だと考えており、皇室もそのように発表したので、戦争捕虜の担当者が避難を浴びているとモルトン子爵が説明する。

事態を収めるにはベルディクト伯爵夫人が前にでなくてはならないが、うまくいかないようだ。

行方不明者が皇女の別邸で発見されたが、皇女が自分も反乱軍に同様の被害を受けたといって、負傷した状態で皇城に戻ってしまった。

そして被害者遺族を慰め、今日にいたっては葬儀に参列しているそうだ。

ドドレアは車椅子にのって参列し、涙とながすと皆簡単に信じてくれたので、これなら誰も疑わないだろうと考えていた。

夜、不安もなくぐっすり眠っていると、その場にテルデオが現れたのだった。

漫画「義家族に執着されています」122話の感想

ペレシャティは、ようやく首都に戻ってこれました。テルデオは、ペレシャティのために細かく気配りしていますね。

彼女はあのような思いをしたので、暗い所が苦手になってしまい、蝋燭で部屋を明るくしていました。テルデオも彼女のトラウマに気づき、ろうそくが消えないようにと手配しています。

ペレシャティのことが心配で、髪も濡れたまま彼女のそばに戻りますし、ペレシャティへの思いでいっぱいですね。

なので、そんなペレシャティを殺そうとした皇女が許せなかったのでしょう。皇女の言葉から先祖が関わっていることに気づいたようです。先祖の肖像画を確認し、ドドレアの寝室に侵入したようですが、ドドレアは黒魔法が使えるようなので、どうなるのか心配ですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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