漫画「実は私が本物だった」127話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」127話のあらすじ(ネタバレ有り)

アジャイは約束通り、会議を開き、呼び出された魔族が集まった。

人間界にいるニールは出席できなかったが、中立のため、今回も見守るとのこと。

そのなかにはドラゴンの代理人もおり、キイラは驚くが、エレズが、ここにいる悪魔は人間界と魔界の平和を願っている勢力だから安心しろと言う。

会議が始まると、ラギバッハが暴走した、あのときみたいに二度と人間界を侵攻しないという合意を破ったと話していた。

昔、ラギバッハは、魔族は戦うのが本能だと主張していた。

だが他の魔族からすれば、人間界を征服してもメリットがないうえ、女神が介入していること、さらに長寿ゆに既に成し遂げたことが沢山あるため、わざわざ事を荒立ててまでの意欲がわかなかったので、誰もラギバッハに同調しなかった。

ラギバッハが、長生きしすぎたのなら命を絶ってやるというので、あきれたエレズが決闘に応じたのだった。

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漫画「実は私が本物だった」127話の感想

ラギバッハの見た目は、なんだか意外でした。なぜか老婆のようなイメージだったのですが、戦女神のような見た目でしたね。

戦ってなんぼで、何もせず時が流れていくことに耐えられなかったのでしょう。女神に負けたままというのもプライドが許さず、現状のままならいっそ死んだほうがマシだと、戦うことを欲していました。

ほとんどの魔族は、何の益もないのに、死を覚悟して戦う意味がわかりません。それはそうですよね。

エレズは今より髪が長く、大物感がありました。性格はそのままですね。

ラギバッハは、こうしてエレズと戦って負け、合意したのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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