漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」13話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。

・前回のエピソードはコチラ

・本編のエピソードまとめはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」13話のあらすじと感想!ネタバレ有り

ラカンの牙は命を使って、牙の末裔を子狼から成犬にした。

護はもともと協力するつもりだったので、牙の末裔を仲間にしたのだが、牙の末裔の過去の記憶が護に共有された。

ブロキーはこのような裏切り者ではなく、ラカンの後継者として牙の末裔の成長を願っていてくれたのだが、イタリムらしき者達が現れ、女性に抱えられた赤子がブロキーを洗脳した。

眼球に何かを埋め込まれたブロキーは、ソレがブロキーの力を増幅させるので、生きた人間を捕えて捧げろと命じられた。

ソレは、まれに本人の欲望を歪めてしまうのが難点だった。

その記憶を知った護は、牙の末裔がブロキーに復讐したいのではなく、暴走するブロキーを止めたいのだと知った。

奴らの計画の一部であればブロキーを倒さなくてはならないが、今の護にはそれほどの力がなかった。

だがシステムが、君主の末裔を見つけ出し仲間にしろ(仲間になった末裔:1/8)というクエストと、牙の末裔との絆が深まり絆スキルを獲得したと表示した。

すると、牙の末裔を憑依させ肉体を強化することができ、護の容姿もそれに応じて変化した。

護の動きが格段によくなったが、ブロキーが負けると全てを失うと思った瞬間、イタリムの力が反応し、ブロキーの魔力量を増やした。

しかし、戦闘中に格闘術を学ぶ等、常にパワーアップする護には敵わず、倒されてしまう。

護の憑依が解除され、元の姿にもどった。

瀕死になったブロキーは、強くならなければとブツブツつぶやいていたが、牙の末裔に顔をなめられると、ラカンを守れなかった自分を許せなくて強さを求めたことを思いだして涙を流し、奴らに埋め込まれたソレも砕けたのだっら。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」13話の感想

今回は憑依系の敵が多かったですが、まさか護も憑依するとは。

各末裔がどのようなキャラクターなのか楽しみですね。なんとなくなのですが、幻界の君主の末裔は女の子なイメージです。

各末裔が憑依した姿も楽しみですね。

ブロキーは、可哀そうでしたね。無理矢理志を捻じ曲げられ、可愛がっていた末裔を痛めつけていました。末裔も、信頼できるものを目の前で洗脳されて可哀そうです。

イタリムは、赤子のほうが本体のように話していましたね。なぜそのような姿だったのでしょうか。イタリムも、当主の末裔なのかもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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