漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
・前回のエピソードはコチラ
・本編のエピソードまとめはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」10話のあらすじと感想!ネタバレ有り
玄武ギルドは、E級の新米ハンターが断ったことが理解できなかったが、ギルド未加入による不条理さを実感してまた連絡してくるだろうと考えた。
護は、突然増えたギルド勧誘に困惑しており、さらに、ギルドに入るとレベルアップの成長が難しくなるため、わざわざ入る必要はないと考えていた。
また、ラカンの牙を仲間にすべく、牙の君主のもう1つの聖域に連れていかなければならない。
その聖域へのゲートはすでにないようなので、ダンジョンブレイクが起き、モンスターがはびこる荒廃した土地である、フィールドタイプのダンジョンになったようだ。
でかけることを叔父に連絡し、護はラカンの牙を背負って現地へ向かった。
到着してみると、荒れくれ者ばかりのハイエナギルドの私有地だったので、無断侵入として問題になりそうではあったが、支配者の権能で監視カメラを破壊して門のなかへ。
フィールドタイプダンジョンには、次元の壁がこじあけられた影響で、外宇宙の魔力である青い霧が漂っていた。
イタリムが次元に巨大な穴をあけて軍隊を送ろうとしているが、魔力の大きな存在ほど次元の移動に大きな力を使うため、強者が来るには時間がかかるらしい。
魔獣がわらわら現れたが、護は、格闘スタイル+武器と支配者の権能での中距離+影の抽出を使ってのガントレットをしっかりイメージしておきており、魔獣を一掃した。
5体まで影の兵士にできるので変え、聖域へのゲートがあった場所へ。
そこには、夜中にもかかわらず人がおり、一般人を誘拐してはここに連れてきているようだ。
ベルは、ひとまず待機した方が良いと言ったが、父と祖父の背中をみて育った護は、体が先に動いてしまい、ハイエナギルドに乱入してしまうのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」10話の感想
ギルド未加入の不条理って何でしょうね。高ランクのダンジョンには潜れなくなるということでしょうか。
あとで入るにしても、どこになるのでしょうか。旬みたいに作るのかもしれません。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね