無料漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업 。
<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」のスピンオフ作品とのことです。
・前回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」4話のあらすじと感想!ネタバレ有り
幼少期の護は、ベルなど影の兵士たちの絵をよく描いていた。
エプロンをつけて子守をするベルは、小君主が自分の絵を描いてくれたので、感涙した。
あの後、護は病室のベッドで目を覚ました。
東都大で発生した事件は、ハンターさえ感染し魔獣化させるモンスター・フォッグバーンの発見、ハンター協会の対応の遅れ、ハンター到着時にはフォッグバーンは何者かによって全滅させられていたことで、話題になった。
それらの内容をニュースでみた護は、自分がレベルアップする覚醒者になったのは間違いないのだと自覚する。
しかしC級モンスターと戦って負けたはずではと呟くと、ベッドの下から影が伸びて来て、それはこのベルが処分したからだと返事をする。
成長した護を見て感涙するベルの姿をみて、護は、幼少期のことを思いだした。
記憶の中のベルよりかなり小さいことを指摘すると、ベルは、次元を超える際に相当量の魔力を消耗してしまったと言う。
しかも、Lv.1兵卒級になっていると教えると、本来は元帥級なのにと、ベルはシステムを憎んだ。
ベルの話では、影の君主の水篠旬が、小君主に普通の人生を歩んでほしいと思い、記憶と力を封印したのだという。
ベルはその封印を解きにきたのだが、護が自力で解いたそうだ。
父が行方不明なことを問うと、この世界を奪おうとする侵略者と戦うために、影の君主は宇宙に向かったとのこと。
侵略者は外宇宙の神イクリムであり、イクリムは使徒を送り込んで侵攻してきているそうだ。
護が、母も父のように戦っているのかと言うので、ベルは、雫が行方不明であることを初めて知って驚愕する。
護が両親に会いたがっているので、ベルは、小君主が強くなって雫を捜し出して助けるのだと言い、そのためにレベルアップが必要だと言う。
すると、偉大な本来の能力を手にするには資格を証明する必要があるので、影のダンジョンで資格を証明しろと、システムが知らせた。
両親に会うためにいくらでもレベルアップしてやると、護は覚悟を決め。影のダンジョンへ。
旬はベルに、護に封印された力と記憶を返して地球を守らせるよう命じ、ベルの裁量に任せると言ったので、ベルは護の成長を見守ることにしたのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「俺だけレベルアップな件 ラグナロク」4話の感想
※後で記入します
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね