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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」111話のあらすじ(ネタバレ有り)
空中から落とされる夢を見ながら目覚めたランは、周囲が静かだから夜であること、部屋に誰かがいることに気づき、ユスタフかと尋ねる。
ランの目が見えなくなったので、侍女たちが交代で世話をしていたが、その日はユスタフが見守るつもりだった。
ユスタフは、ランに恨まれているのではと不安で、昼間に来る気になれず、夜の暗がりに紛れて会いにくるしかできなかった。
ランは、気配を辿るためにベッドをでたが、転びそうになり、咄嗟にユスタフが支える。
ランは支えた者の顔をさわり、やはりユスタフだと微笑んだ。
彼女が歩けないのというので、ユスタフはランを抱き上げる。
ランがシナに会ったかと聞くので、ユスタフはまともに話したことはなかったものの、ランが気にかけている者だからと思い、いい人のようだと答える。
暗い気持ちになったランは、寝ようと誘い、ユスタフに口づけする。
父の不倫で壊れていく母を知っていたユスタフは、それはプロポーズなのか、それとも妻以外の人間と夜を共にする男だと思っているのかと言い、ランをベッドにおろす。
ランは、まだ私が好きかと問い、ユスタフは、好き以上の気持ちだと言う。
ユスタフがシナに出会っていい人だと言っても、それでもまだ自分を好きなのだと知り、ランは安心して眠るのだった。
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漫画「緑陰の冠」111話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね