漫画「実は私が本物だった」125話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다 

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漫画「実は私が本物だった」125話のあらすじ(ネタバレ有り)

エレズの出血は止まったが、破片に近づいているせいか、エレズの状態はどんどん悪くなっていった。

青い結晶のような女神の破片が見えるところまで到達したが、エレズが倒れてしまったので、キイラはエレズを休ませ、ひとりでむかう。

苔で滑りやすくなっていたが、なんとか岩を渡って破片の近くまでいくと、破片が精霊石と同じ光を放っていることに気づいた。

だが、キイラの知る精霊石のように聖なる力が漂う清涼感ではなく、不安定で尖ったものを感じた。

悪魔の目が封印されているせいなのか、魔界を成している魔力のせいかはわからず、触れたらエレズのように爆発するかもしれないと思った。

しかしエレズの体調を思えば、モタモタしていられないと、キイラは破片に手を伸ばす。

キイラはそのまま、破片に飲み込まれてしまうのだった。

漫画「実は私が本物だった」125話の感想

エレズはなんとか近くまでキイラを送り届けようとしていましたが、女神と魔族では相克する力なのでかなり辛いようですね。

人間であるキイラは、どちらにも属していない中間の立場なので、弱い存在ですが、このようなときには役立ちます。

しかし取り込まれてしまいましたが、どうなるのでしょうね。エレズは意識がないうちに彼女がいなくなったので、どう判断するでしょうか。

生半可な魔族では近寄れないので、他の魔族に襲われたとは考えないでしょう。で、あれば破片しかないですが、近づけないから調べられないですよね。

キイラは、破片の中で何をみるのでしょうか。女神がいるとは思えないので、破片に残った情報を得るのだとは思いますが・・・

アジャイの目があると良いですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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