漫画「入学傭兵」201話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」201話のあらすじ(ネタバレ有り)

桔平が、屋内で大金やパスポートなどの荷物を漁っていると、葛城将司副会長の写真が目に入ったので睨む。

するとマスクをした男(壮馬)が突然襲いかかってきたので、銃をむけるが、相手の方が身体能力が上だったので負け、銃を奪われてしまう。

壮馬は、銃を桔平に向けると、2つ質問に答えれば解放してやると言い、軍の金に手をつけた理由はと問う。

桔平は、葛城将司副会長が送り込んだのかと怒鳴り返したり、まともに答えようとしないので、壮馬は桔平の足首を踏みつける。

桔平は、軍の金に手をつけたのは金になるからやったと答える。

葛城将司副会長の関係者を殺したのは何故かと問うと、汚職に関係するものを始末したら、葛城将司副会長の関係者だったけだと言う。

壮馬は、桔平に自首を勧め、すぐに立ち去った。

桔平は、この男について、葛城将司副会長が送ってきたのではなく、少佐が送ってきたのだと気づく。

その後、桔平は冨田に公衆電話から電話をかけ、不正は自分がやったこと、祖母の介抱のためにどうしてもお金が必要だったこと、二人殺したのは、約束の金をくれないせいで祖母が亡くなったことを話す。

冨田が送ってくれた者にも自首を勧められたが、自首しても刑務所で殺されるかもしれないと言う。

桔平は、冨田と話すことができて少し安堵したが、いつの間にか近づいてきていたクイーンに射殺されてしまう。

冨田は壮馬に電話をかけ、桔平から電話があったこと、壮馬からの音声データを聞いたことを話す。

桔平のことで悔いる冨田に、結果はどうあれ自分で決めたこと、それに自分は少佐のおかげで家族と過ごせていると、壮馬は励ますのだった。

漫画「入学傭兵」201話の感想

葛城将司は、杏奈の父親で、以前登場した陽司の父でもありますね。SWグループは身内の一部がドロドロしています。

すっかり忘れていましたが、この副会長は以前も色々やらかしていました。息子と一緒です。

105話では、冨田を犯罪者に仕立てあげようとしていたので、今回のことで冨田がごねていれば、また婚約破棄騒ぎになったかもしれませんね。

今では杏奈が力をつけているので、そう簡単に変えたりはできないでしょうけど、油断ならない相手です。

会長はさすがに息子の動きを察してはいると思いますが、証拠がないとか、目こぼしするほど他の仕事は有能だとか、現状のままでいる理由があるのでしょうね。

桔平ですが、色んなところから命を狙われていると言っていた通り、殺されてしまいました。

殺したのはクイーンこと元003です。クイーンを雇ったのは誰でしょう。まさか副会長でしょうか。

副会長を倒すときは、003を倒すときになるのではと予想します。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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