※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
ピッコマで1~3話まで一気読みできます。毎週火曜に最新話が更新されます
前回のエピソードはコチラ
漫画「緑陰の冠」110話のあらすじ(ネタバレ有り)
ユスタフが慌てて駆けつけると、ロスが意識を失ったランを支えていた。
ユスタフもルミエも取り乱したので、騎士らが注意し、処置のため担架を準備する。
屋敷に運んで治療が行われたが、目が見えないと聞き、ユスタフは、自分が中まで連れていかなかったせいだと後悔する。
ランに恨まれるだろうかと思うと、ユスタフはとても辛かった。
封印にかかる時間が年々長くなっているので、何か危険なことが起きているに違いなかったが、ユスタフは、ランがラチアを出たいと言っても応じられる自信はなかった。
処置室の前で待つユスタフのもとに、ルミエが、ランが助けるように命じた女性を連れて来た。
ルミエは、ランがこうなったのはユスタフのせいだと思ったので、とてもイライラしていた。
シナが、さっきの女性はきっと大丈夫だと根拠なく慰めても、ルミエはすがりたくなった。
4日間眠り続け、ランは目覚めたが、一人になりたいと言い、メイドに退室してもらう。
ランは、視力を奪ったカンドラルを最低だと思い、望んで憑依したわけじゃないのに、お前は不要だと言われているように感じた。
ランは、視力だけでなく、これからの方向性まで失ってしまったのだった。
漫画「緑陰の冠」110話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね