漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」108話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」108話のあらすじ(ネタバレ有り)

カルーソは、青い深海の心臓に出せるのは4万ドゥカートまで、それを7万まで上げてさらに3万投資するなど、私に不利な取引でしかないと言う。

なので何故投資する必要があるのか説得してみてほしいと言うと、アリアドネは、今年の秋から深刻な食料難になるからだと答える。

アセレトでバッタの群れが発生し、それはエトルスカン王国に向けて北上中であると、父であるデ・マレ枢機卿への報告書で確認したこと、十分な小麦が手に入るのは今年の秋までであること、アリアドネは10万ドゥカート全額を小麦に投資するつもりであること、小麦の販売代金3割は全てカルーソの儲けになることを説明する。

食糧難になったら、小麦をあえて貧民街で無償配布することで、アリアドネは民と軍隊を生かすほどの大量の小麦を持っていると噂を流す。

すると王位を強固なものにしたい王が、民心を掴むために高額で書いとるであろうから、それで稼ぐのだとアリアドネは説明した。

カルーソは、国王や国相手にものともしない彼女こそ、巨商や王の資質があるのではないかと思った。

そしてこのような儲けの機会を逃すものは、商人ではないと思い、アリアドネの取引を受けることにした。

アリアドネは、信頼の証として、青い深海の心臓をその日にカルーソに預けた。

その代わり、人質としてその少年を貸してほしいと言い、カルーソに仕えていた少年を連れ帰った。

サンチャにどういうことか聞かれたので、この子は少年ではなく、カルーソ代表の唯一の娘ペトルチア・ピテリだと答える。

まさか知られているとは思わず、その子は驚く。

前世で未婚だったカルーソ代表は、甥を後継者にしたと言われていたが、その甥が実が実の娘だと噂が広まると、女に商会の代表を任せられない、婿を取らせるか、副代表に娶らせるかなど、外野が騒がしくなった。

その後どうなったのかは知らないが、賢そうな彼女を磨いてみたいと思ったのだった。

一方、ラリエサ大公女は、アルフォンソがモンペリエにやってくると聞き、自分に会いにきたのかと歓喜した。

しかしバルロア大公である父が、王子に近づいてはいけないと言うので、母ベルナデト大公妃は、まさかラリエサ以外の他の女性と婚姻させるのではないかと尋ねる。

ラリエサ大公女は、ショックのあまり目を血走らせるのだった。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」108話の感想

アリアドネの話は、あまり信憑性が無いようですが、簡略化されているだけで、実際はもっと色々話しこんだのでしょう。大金を注ぎ込むにはあっさりしすぎですからね。

アリアドネは既に前世で体験しているので、蝗害発生間違いなしと確信しています。これほど儲かることはないと。

その自信のある様子が、カルーソを後押ししたのでしょう。後で笑いが止まらないカルーソが描かれるのでしょうか。

王は間違いなく高額で大量購入するでしょうね。ちょっとおかしい王なので、王命でとりあげたりして。

おかしいと言えば、ラリエサ大公女ですね。彼女はまだ諦めていませんでした。とんでもない女性ですが、大暴れして、ガルリコ王国の計画をめちゃくちゃにしてほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: