漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」290話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」290話のネタバレ

彼の頭をもって歩くローランスは、自身の頭上にいくつも浮かぶ、ギス・ゼ・ライの船団に目を向ける。

船団には、ギス・ゼ・ライの崇拝者であり、黒魔法の団体の理想主義者らが乗っており、ギスに祈って命を捧げる。

ギスはローランスを見て、この世の常識から外れており、勝てる相手ではないと察した。

だが、死はギスにとって一番近い友人であるため、彼女の気分はあがった。

ギスは、理想主義者の命を使って龍炎を放った。

龍火の攻撃をくらったローランスが、彼の頭を落としたので、エルウィンが確保する。

彼は、レナが消滅したことを悔いており、様子がおかしかった。

ローランスは、黒いオーブに龍炎を吸わせたが、吸いきれないうえに、オーブにひびが入った。

ローランスにとって彼らの存在はエラーであり、この世界を好き勝手にしていいと思うなと怒鳴る。

彼は、ローランスがまるでこの世界の主のように振舞うが、この世界で実際に感情を抱き感じる自分たちがこそが、この世界の主だと思い、お前は外から来た客に過ぎないと言い返す。

本当にお前がこの世界の主なら、この世界の主を変えてやると言うと、キレたローランスが、船団に向かって攻撃を展開しようとした。

ギスが、自分の仮説を信じると言い、エルウィンは、金のスカラベの鍵をインベントリに入れておくと言う。

ローランスを倒すには、本物の龍を何匹もつれてこなければならなかったが、彼は、自身の頭部にトドメをさすことで、次の世界に転移したのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」290話の感想

ギスは、龍炎を使えましたね。

230話では、次元を自在に移動でき魔物と相反する龍炎の保持者たちが、魔界の脅威であることがわかっていました。

さらに、ギスが得ようとした過去の兵士の中には龍炎保持者もいたのか、だから魔王たちはギスを裏切り者として始末したのではないかとのことでしたが、、ギス自身が龍炎保持者でしたね。

魔界の脅威そのもので、バサゴに命を狙われても仕方ないです。

ギスは、次元を行き来できそうに見えないですよね。

また、本物の龍がいないというのは、リントヴルムのことでしょうか。保持者がいても龍がいないと威力は弱まるようですね。

さて、またリセットしたようですが、今度はT&Tギルドと関りがなくなります。かなり冒険の旅が変わるとも思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野:

View Comments (2)

  • ギスはブラムやグロリアと比べてアンバーへの貢献度が低そうかと思ってましたが、熱烈な信者たちを確保してましたね。
    他人の自由を守る、という究極の不自由の檻の中に居るであろうアンバーの主婦層にギスの破天荒な生き様が刺さったのかもしれません。

    新ローランスとの戦いは読者目線だと実に惜しい感じでした。
    飛行船からは見えないでしょうが黒いオーブにはヒビが入り、再生も鈍化してました。
    あと数回の無形剣か、最悪でもギスの龍炎の自爆で倒せたでしょう(レナのペンダントも勝利を確信してたようですし)
    しかしギスが倒れるパターンだと彼がエルウィン、ルビア、シアと頭骨だけで東方を旅することになり変な昔話の題材になってしまいそうです^^;

    ギスは、そういう描写はまだありませんが案外いろいろな次元を行き来できるかもしれませんよ?
    死とアンデッド化の次元を楽しんでいるだけで、実はその先も行けるかもしれません。
    実際に行っているのが白マントですよね。生死、魔界を瞬間移動しながらさまよっていますが、彼女はそうしたいと思ってないのでしょう。

    次のシナリオはどうなるかですが、案外レナは消えていない気がします。
    200話の描写だと黒いオーブが、目に見える世界の住人の正体のように見えますが、どうやらオーブは吸収の道具で龍炎で破損しています。
    ナニャウが引き続き居ない上にグロリアのル・リウム消費でアンバーが弱体化していた場合、レナの人生も危ういですが、トロフィン・ラズロー(204話)が前にも増して旅団を鍛えたならば、再び助力者として参加できるかもしれません。

    • ギスの心棒者たち多かったですね。自由があるような無いようなアンバーですし、夢装置で誤魔化すのではなく、一度死んでギスに使役されるアンデッドになれば、ある意味永久の命を得られるかもしれません。ギスのデュラハンたちは個人の意思がありましたから、現実を絶望した先の逃げ道になっているかもしれません。
      ローランス戦は、確かに惜しかったですね。どうせリセットする気なら、オーブを破壊したらどうなるか試して欲しかったです。その前にギスが消されれる危険があったからでしょうか。
      ギス無しのパーティーは、締まりがなさそうですね笑
      ギスには次元を超える能力があるから、東方にも行けたのでしょうか。白マントもギスも、個人主義で自由を楽しんでますね。ギスは愛すべきアンデッドたちがいるから、その者たちを置いてまで次元移動をしようと思っていなそうですよね。
      次のレナですが、なるほど、オーブが破損していたので、もしかしたら消えずに残っているかもしれませんね。次回のスタート時どうなっているか、楽しみです。