無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다
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漫画「悪党たちに育てられてます!」57話のあらすじ(ネタバレ有り)
夏に皇宮を訪問している際、エイリンはルシリオンに、青い宝石のカフスボタンをプレゼントする。
ルシリオンは、誕生日にプレゼントをもらうことも知らなかったほどなので、誰かからプレゼントをもらうのは初めてだと言う。
ルシリオンは、自身の誕生日も知らなかった。
今回のプレゼントは、エイリン、ルシリオン、リリアン、エノシュシャン4人の友情の証だと説明する。
エイリンは、そもそもルシリオンが自分に懐くのかわからず、自分の知らない理由があるのかもと思う。
エノシュシャンの部屋に近づくと、全員出て行けというエノシュシャンの怒鳴り声と、何かが割れる音がした。
涙目のリリアンがいたので、エイリンが声をかける。
ルシリオンがすっとエノシュシャンの前に出て、彼の青い目で皆の行動を制御し、エノシュシャンを静かにさせ、使用人たちは下がらせた。
エノシュシャンとルシリオン以外の皆が外にでると、皇帝が医者をつれてやってきた。
エイリンは、泣きそうなリリアンと別室に移動し、エノシュシャンの病状があまりよくないことをきく。
そこで、どんな病気も治すドラゴニアという薬草が存在していること、種の入手はとても難しいが、それさえあればエノシュシャンの病気を治せるはずだと励ます。
リリアンは、帝国中の医者が治せないといったのにと言うも、エイリンは、その人たちは諦めても自分は違う、それに毎週皆でお茶会をしようと約束したではないかと言う。
エイリンは、お茶会するときに着けるためにと、4人でデザインをそろえた贈り物を渡す。
リリアンは、エイリンと同じ5歳の頃は努力をすれば何でも解決できると考えていたが、努力だけではどうにもならないことがあると話す。
だが、一度だけ馬鹿なことをしてみたい、可能性が無くても信じたいと、リリアンはエイリンに、何をするべきか質問する。
そうして、エイリンたちは、ドラゴニア復活の大型プロジェクトを始めるのだった。
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漫画「悪党たちに育てられてます!」57話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね