漫画「悪女は楽で最高ですが?」46話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は楽で最高ですが?」作画:Yoteh、文:Mindo、原作:Mango Kim、原題 :악녀라서 편하고 좋은데요?

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」46話のあらすじ(ネタバレ有り)

シャペロンとは、貴族令嬢の社交活動の手助けをする貴婦人のことで、誰がシャペロンを務めるかによって、社交界での立場が変わるため、名望高い貴婦人にはデビュタントを控える令嬢から、シャペロン依頼が殺到する。

そんなシャペロンを優先的に指名できる権利を今年の花が得られるのだが、イシドールはデボラに譲ると言うので、デボラは遠慮なく頂いた。

イシドールは、代わりに違うものをもらうと言いながら、口付けするかのようにデボラの顔に顔を寄せ、彼女の髪についていた花をもらう。

デボラは恥ずかしくなってその場を離れ、イシドールが自分によくしてくれるのは好意があるからではと思う。

だが、彼に何をしてあげたこともなければ、デボラというキャラクターは性格破綻者なので考え難く、他に目的があると考えられた。

イシドールが追いかけてきてくれたが、嫌われ者の悪女なのだからと、期待しないようにした。

少し時が過ぎて夏になり、デボラは図書室へ向かった。

司書には、父親の事業の失敗で貧しい生活の中で自力で魔法省の英才プログラムに合格したという、天才アリン・オスロット伯爵令嬢を雇っていた。

デボラがアリンをいじめっ子から助けたことで真相究明会で証人になってくれた令嬢なのだが、またペレグの家臣を司書にするわけにはいかなかったので、アリンと契約したのだ。

ペレグは嫌がらせめいた仕事をさせ、アリンを追い出そうと企んでいるようなので、デボラはアリンに、正社員になるよう薦める。

そのためには目に見える成果が必要なので、デボラはアリンに、図書の分類方法を新たに確立するよう提案するのだった。

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漫画「悪女は楽で最高ですが?」46話の感想

ピンクが似合う男イシドールは、デボラにシャペロン選択権をプレゼントしました。これで有力な夫人を指名すれば、ますます実績をつけることができますね。

デボラとイシドールの関係ですが、デボラがようやく意識し始めたところですし、引け目を感じているので、時間がかかりそうです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: