漫画「実は私が本物だった」121話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다

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漫画「実は私が本物だった」121話のあらすじ(ネタバレ有り)

ラディックは、バインベルグ一族を調査した結果をキイラに見せ、コゼットが堂々としていた通り、何も出てこなかったと教える。

キイラが、捜さなければならないものがあるので、首都を離れる許可が欲しいと言うと、ラディックは、危険なことは絶対にしないことを条件に許した。

表向きは忌引きのためとして、キイラが出発する日、ジョゼフが馬車まで荷物を運ぶ。

ジョゼフら騎士達は、バインベルグ捜索を必死に行ったため、少しやつれていた。

キイラは、回帰前の祖父は生きていたので、自分が回帰したせいで死んだのではないかと、気持ちが沈んだ。

ジョゼフはそんなキイラに、以前は家門の名に押しつぶされそうな、何かを証明しようと不安定な少女だったが、今は自分の道をまっすぐ進むことができる強い主になったと言い、進まれる道に暗雲が迫ったら炎となって明るく照らす、これは今も昔もこれからも違わず約束すると、キイラの手の甲に口づけをおとした。

キイラはにっこり微笑み、出発するのだった。

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バインベルグ一族からは何も出てきませんでしたね。予想はしていたものの、キイラもショックを受けたようです。

まあ、出てこないですよね。あってもコゼットが処分しているでしょう。

さて、いよいよ魔界に出発することになりました。次回はエレズの出番でしょうか。

その出発時に、ジョゼフが、生涯キイラに仕えると約束しました。ジョゼフだけは、回帰前も彼女を信じていましたから、真実の言葉ですね。

彼の気遣いと、誰よりも信じられる言葉に、キイラもにっこりと微笑むました。

ラディックはマイナススタートですが、娘を信じ、案じていましたね。

コゼットの周りには誰もいなくなりましたが、キイラの回りは、信頼できるものが集まってきました。前世を大きく変えることができています。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね