漫画「森の中で公爵が拾ったのは」90話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」90話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴァロンが出征してから1年経つが、シャルルが教えてくれた情報以外に何の知らせもなく、エリシアは不安を抱いた。

邸内にて、俺たちを助けてほしいという声と怨念らしきものを感じたが、どこからかはわからなかった。

深夜、エリシアを呼び出すメモを手に、邸内に侵入したこのメモの書き手であれば、ヴァロンと声の情報を持っているだろうと、指定された別邸にリンとともに向かった。

待っていたのはアオリンだった。

アオリンは、エリシアの記憶が戻ったため自分を責めるかと思っていたが、エリシアは、あれもバルジェ様のためだったのだからと微笑む。

エリシアは、ブレスレットでヴァロンのもとに行けないため、アオリンに解決してもらおうと思っていた。

アオリンは、方法は近くにあると助言したのにと(87話)呆れながら、ブレスレットの制限を外した。

だが、外すとともに、エリシアが隠している者と話があるからと、エリシアを眠らせた。

アオリンはリンに、主人たちのためにお前だけができることがあるから、よく聞けと言うのだった。

朝方、リンに起こされたエリシアは、ヴァロンにもとに行く許可をもらうため、父のもとへ向かう。

ふとリンに、アオリンと何を話したのか尋ねるも、エリシアをしっかり守るよう言われただけだと誤魔化された。

本邸に戻ると、エリシア不在を聞いて心配していたデールロックが、寝間着のままエントランスで待っていた。

エリシアはデールロックに、ヴァロンのもとに行かせてほしいと頼むのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 森の中で公爵が拾ったのは」90話の感想

ヴァロンのもとに飛べなくなったのは、おそらく、心配したエリシアが戦地に転移しないよう、ヴァロンが制限をかけたのだと思います。

しかし、助けを求める声と怨念については、聞く前に眠らされてしまったので、謎のままでしたね。

アオリンがエリシアにしたことは、ヴァロンの力を使うなと追い詰めたことのようです。

おそらくですが、エリシアの豊穣の力をあてにしていた農民たちは、期待していた分、急に力を使えなくなったエリシアに大いに失望し、彼女の力は偽物で、彼女は善くない存在なのだと思ったのではないでしょうか。それであのように焼き殺されるようなことになったのでは。

アオリンは、リンに何かエリシアに言えないようなことを伝えたようですが、エリシアが反対するか、気に病むようなことだと思うで、リンが犠牲になる手段かもしれないですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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