漫画「愛され悪女が消えた世界」52話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「愛され悪女が消えた世界」52話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝は、もう79の老いぼれだからいつ死んでもおかしくないと茶化したが、ロドリックは、何故その時間がわかるのか、シエナとの会話はどういうことかと尋ねる。

仕方ないと皇帝が話したのは、頑丈な皇帝が少し前に倒れてしまったこと、命に別条はなく主治医も問題は見当たらないと診断したこと、だがコアの魔力を整えているときに尋常でない邪気の塊が体に巣くっていることに気づいたこと、皇太子アランディア以外は邪気のことを知らないことだった。

シエナは、邪気のせいで体が悪いのであれば、自分なら消すことができると提案する。

皇帝は、シエナがキルディニャック伯爵母娘を浄化できたから治せると考えたのかと思い、あの二人は感染初期段階だから浄化できたのだと教える。

シエナは、皇帝の邪気の量が魔獣を大発生させるほどの量であることもわかっている、他の人を巻き込まないためにこうして心象世界にいるのではないかというと、皇帝は、シエナは聡明ではなく天才だと言い出した。

ロドリックもヘサロスも、そうだと言い出したので、シエナは驚く。

皇帝が、シエナのネームドを見たいと言うので、シエナはキセルを見せる。

ネームドは起源が不透明な神秘的な武具だが、さらに神秘的で最も強力かもしれないヘサロスの主だと、シエナの立場を認める。

ロドリックは、治療に関することもヘサロスのお墨付きだろうと言う。

皇帝は、実は治癒魔導士として覚醒したロレイナ・ミレンシから、邪気をはらうと提案されたことを話すのだった。

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漫画「愛され悪女が消えた世界」52話の感想

なんだかお茶目な皇帝ですね。

皇太子は女性のようです。どのような女性なのでしょうか。男性よりはロレイナに惚れこんだりしないでしょうから、まだマシなのかなと思います。

この皇帝のように、シエナに親しみを感じてくれると良いのですが。

皇帝は、とんでもない爆弾を抱えていますが、あっけらかんとしていますね。心が乱れれば心象世界が荒れるので、そうせざるを得ないのかもしれません。

ロレイナの思惑を阻止できれば良いのですが、目の前に問題が転がっているのに、思うように手がだせないのはもどかしいでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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