漫画「義家族に執着されています」115話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「義家族に執着されています」 作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」115話のあらすじ(ネタバレ有り)

フィニアスは、助手と共に、湖で見つかったとある遺体を調べていた。

ここの住民でもなく、荷物もないから旅行者でもなく、異様に痩せていて傷だらけだった。

この辺りには小さな村以外は人が住めるような場所はなく、その村の住民に聞いてみても、この遺体の人物を見かけたことはないそうなので、何故この湖にあったのか謎だった。

そこへ、尋常ではない様子のテルデオがやってきた。

一方、ペレシャティは、シャンパンをかけられたり、体が弱かったり、一見弱い立場のアデウスが、弱者の味方なのだと言ったことを思い出していた。

アデウスは、傭兵から鍵を取ると、他に捕まっている者を解放するようにと、もう一人の青年貴族に投げ渡した。

アデウスはレイモンの牢に入り、気絶したレイモンの頬を張って目を覚ませる。

目を覚ましたレイモンは、ペレシャティが見えた瞬間、守れなかったことを謝り出した。

すると青年貴族が、皇女のせいで連れてじられたのか、あの爆破反乱軍のせいではないのか、生贄とは何かと騒ぎ出した。

アデウスは、あの夫人が反乱軍に見えるのか、しかも爵位が低く後継者でもない者を拉致して、皇室と何の取引をするのかと指摘し、大公夫人拉致を誤魔化すために連れてきたと言う方が納得できると言う。

なぜ大公夫人が狙われているのか、アデウスは体が弱いのではなかったのかと、彼らの疑問はつきないようだが、夜には儀式があり、看守が戻らないことで疑われるだろうから、まずは脱出しようとペレシャティが呼びかける。

洞窟の先にある牢獄であること、出入り口は1つしかないこと、先に入れられていた人も含め全部で10名の脱出になることはわかった。

青年貴族がレイモンに脱出方法を質問するが、皆気絶した状態で連れてこられたので情報はあまりなかったが、皇女がこのような場所をもつのであれば、皇女の別荘近くではないかと考えた。

この前、フィニアスが皇女の別荘の地図を見せながら、周辺の小さな村を拠点にすると遠くなってしまうので、別荘近くの森にて調査することを話した。

一緒に地図を見ていたアイレットが、湖の絵を見て雪だるまだと言っていた。

そして現在、少なくともここは森の中であり、外に出ることができればフィニアスと合流できる。

フィニアスの場所までかなり歩く必要があると言うと、青年貴族は嫌がり、それなのに先に監獄に入っていた者を連れていかねばならないのかと、かなり不満のようだ。

その者たちは、酷くやせ細っていた。

アデウスが彼らを解放しようと近づくが、子供に触るなと女が怒鳴り、隠し持っていた鋭利な破片でアデウスの肩を刺した。

ペレシャティとレイモンが慌てて駆けつけたが、ペレシャティはその者に足枷が嵌められていることに気づき、思わず手を出して解除するのだった。

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漫画「義家族に執着されています」115話の感想

やはりフィニアスが近くにいるようです。しかし、先ずは地下監獄から、建物から抜け出す必要があります。

入り口には棒のようなものがあったので、ドアをこじ開けられないかと青年貴族が提案しますが、音がおかしいし罠の可能性があると、レイモンに指摘されていました。

あまり傭兵の数がいるようには見えませんでしたが、儀式の準備をしている者らもいるでしょうし、普通に皇室の騎士がいるかもしれませんよね。

レイモンは騎士ですし、アデウスも冷静で腕も立つので、うるさいだけの青年貴族だけではなくて良かったです。

しかしやせ細った生贄候補もいるので、皆でまともに移動できるかは、かなり怪しいです。

薬を飲まされた青年貴族は気絶していますし、どうやって運び出すのでしょうか。

生贄候補の足には、足枷がついていました。外せるかどうかで、回帰者かどうかを調べていたのでしょうか。

また、アデウスが花火を見上げているシーンがまた描かれていたので、アデウスも回帰者ではないでしょうか。

彼がどこまで把握しているかはわかりませんが、今回のペレシャティの行動で、回帰者かどうかはともかく、彼女が普通の人間ではないとわかったでしょう。

皇女に狙われているのも、テルデオの妻だからだけではない、何かがあると気づいたのでは。

テルデオの方は、ペレシャティが行方不明だと報せがあったかもしれませんね。アデウスのように、反乱軍の仕業ではないと気づくでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: