漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」286話のネタバレと感想!あらすじまとめ

※全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

毎週土曜日に最新話が更新されます

※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)

※前回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」286話のネタバレ

ローランスは、逆転宣言と回避という能力を使い、アンバーから飛んでくる砲弾を全て回避した。

攻撃されるのを事前にわかっていたかのような能力だったので、レナはますますローランスを恐れる。

とうとう帝国軍は上陸し、ローランスの命令で、魔法使いや幽霊、灰の修道会が走りだした。

地中に埋められた罠が発動して大爆発がおきたが、数人の犠牲だけで済んだ。

レナは、帝国軍の実力を目の当たりにし、次の生のために戦力を把握しようと周囲を見回す。

すると今度は、ブラムのとっておきの技で上空から撃ち込まれ、何人をも押しつぶしながら地面に大穴が開けた。

二発目も撃ち込まれそうだったので、魔法使いなどは慌てて結界を張るが、意味が無かった。

消えろと言ったはずだと言いながら、ブラムが姿を見せたので、グレイシアムはブラムを殺すよう命じる。

帝国軍は、ブラムに向かって走り出すが、アンバーの兵士が戦車で駆けつけ、帝国軍を攻撃した。

ブラムは兵士に、ここは自分に任せて東に避難するよう指示するが、自分たちの都市は自分で護るのだ、ブラムに命じられて守ったことなどない、退陣や降伏に自殺するぐらいなら戦って死んだ方がマシだと訴えた。

ブラムはなんとか逃げてほしかったが、兵士らは自分の意思でここにいるのだと言い、戦い始めた。

そんな兵士たちは皆、幽霊に殺されてしまったので、ブラムがその意思をついだのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」286話の感想

アジュラの魔法使い達が、突進したのはイメージと違って、ちょっと面白かったです。魔法で遠距離攻撃をするのかと思ってましたが、ローランスが行けと言ったからとりあえず走ったのかもしれません。

ブラムの波動砲?は上空から地面に向かって放たれました。不意打ちには有効ですね。2発連射しましたが、ル・リウムの残量が亡くなったから、表にでてきたのでしょうか。

気骨あるアンバーの兵士たちは、やはりあっさりと殺されてしまいましたね。本人たちも承知の上ですが、ブラムとしてはやりきれません。

いよいよブラムが戦闘するようですが、どのような戦い方をするのか予想がつかないので、楽しみです。

ローランスですが、どのような攻撃をしてくるかわかっていたようですね。逆転宣言で、少し時間を巻き戻した、ということでしょうか。

彼が向かっているので、ブラムを見捨てられずに共闘するのか、レナだけ救出するのか、どちらでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

2 COMMENTS

TaoCheng

魔法使いは、もの凄い速さで移動するとある(136話)のでダッシュで近づいてきたのは確かに意外でした^^;
飛行魔法は塔主以外は使ってなかったので疾走lv10とかでしょうか。疾走は骸骨が使っても土煙が立つくらいなので、大勢の魔法使いが使ったなら通り道の村とか畑はメチャクチャでしょうね。

波動砲は凄まじい威力でしたが、何故かローランスに直接当てようとはしませんでしたね。交渉の窓口がなくなってしまうからでしょうか?
ブラムは本当の意味で近現代的な人物なのでしょうね。
実際に現代に生きる我々でさえ停戦交渉なんて形ばかりだと言うのに、、、

アンバーの兵士たちは、彼らで一つの作品を作って欲しいくらい志が高かったですね。
商人連合や自由連合も色々言ってますが、強い者賢い者が支配する自由もアリな感があります。

逆転宣言は英語版だとturn the tablesとだけでしたが、プログラムの用語で情報の一覧表という意味のテーブルかもしれません。
146話でもビブリオが魔法のパターンを許可しなかったりしているので、超越者は世界の仕組みに干渉できるのでしょうね。

彼とブラムがローランスにどう対抗するか楽しみですね。今のところ新ローランスは帯刀さえしてませんが、278話の反戦争派の騎士たちは剣でシメたっぽいので動きも速いのでしょう。
それよりギスが姿を現さなければ一騎打ちにも応じない気が、、

返信する
猫野

魔法使い達も体力を着けないと、魔塔でやっていけなそうですよね(笑)魔法使いは意外に体力勝負なところがあるのかないのか・・・だからアイザックもわりと筋肉質だったのでしょうか。
波動砲ですが、確かにローランスを狙っていないですね!ローランスが強者なのは知っているので、当たらないと踏んでいるのでしょうか。一方的に侵略しようとしてきた相手に交渉は難しそうですね。ブラムは自らアンバーも破壊していますし、いっそローランスが逃げられないようしがみついたりして、自爆したりして。
アンバーの兵士たちは、あの世界では少数の志の高い人々でしたね。現実を放棄して夢に逃げようとしている者が生き延びて、高潔なものから死んでいくので、よくあの世界が保っているなと思います。
逆転宣言は、プログラムに干渉しているようでしたね。全砲弾の軌道を掌握しているようでしたし。正攻法では勝てない相手ですよね。彼の存在がバグのようなものなので、ローランスにどこまで通用するか楽しみです。
英雄は客ですが、PKできない機能があるかもしれません。灰色騎士が彼を攻撃できなかったのも、PK禁止のプログラムだったから、とか。
ギスは前線に出る予定ではないようですが、ローランスは探し回るのでしょうか。ローランスの優先順位は、彼より先にギスですよね。確かに、一騎打ちなどはしなそうです。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください