漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」71話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルエンは、会わなくてはならない人がいるから別馬車で向かうと言い、カサディンに、ベラ王女を送り届けるよう頼んだが、皇宮からカサディンとルーメンに、エルシアの軍艦が攻めてきたという知らせが届いた。

皇帝は、エルシア軍の上陸を防げと、皇室騎士団の出陣と、北部のデミアン大公と合流せよと命じた。

セヴィル帝国の北部にカサディンが到着すると、すぐに海岸に移動するので道をあけるようデミアンに指示する。

デミアンは、アルエンのことや、エルシア軍ぐらい自分の軍で対応できると陛下に進言したのに、皇室騎士団がきたので不満だと言う。

デミアンが振り返ると、皇室騎士団がデミアンに剣を向けており、王命により、殺人・死体遺棄および反逆の疑いで逮捕すると言われる。

これは、アルエンがイベリーに会い、デミアンが犯した分までクリスティン伯爵家が罪を被ったのだろうと指摘し、クリスティン伯爵家は罪がないわけではないが、デミアン大公の分まで負う必要はないと言い、デミアン大公を告発するよう説得したことで叶ったことであった。

このまま利用されて終わるのが嫌ならと促すと、イベリーは、鉱山の所有権に関する機密文書があると打ち明けた。

さらに、ベラ王女が、王である父に病気だから帝国に行くほかないと言われていたこと、父が持っていた文書に、クリスティン伯爵家の機密文書に押されているものと全く同じである黒いカラスの紋章があったことを、皇帝に報告したのだった。

そうして、デミアンは皇室騎士団に剣を向けらることになったのだが、既にエルシア軍は上陸しており、大公の背後から皇室騎士団にむかって矢を射られ、城門の向こうにはエルシア軍の兵士が並んでいた。

カサディンは、戦闘態勢を整えろと指示を飛ばすのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」71話の感想

アルエンは、復讐のために生きているので、イベリーの気持ちがよくわかったでしょう。だからこそ、イベリーにはアルエンの言葉が響き、告発に動いたのかもしれません。

ベラ王女も協力してくれました。全ては、デミアンとエルシアが仕組んだことです。

皇帝は、皇室騎士団にデミアンを逮捕するよう命じますが、デミアンが情報を隠していたのでしょう、既にエルシア軍は上陸していました。

デミアンは、どうしてもアルエンが欲しいので、ここでカサディンを殺すつもりでしょうね。

1人で海賊船を沈没させられるカサディンであれば、やられることはないとい思いますが、それは単身のときだけ、かつ相手が雑魚の場合でしょうね。

ルーメンは弱くはないですが、大勢の兵士相手では厳しいのでは。

おまけにデミアンもいるので、皇室騎士団の被害は大きくなると思います。心配ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました。

また次回も楽しみですね

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