漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」87話のあらすじと感想！ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作：Ratshu、漫画：CulturalMATT、原題：백작가의 사생아가 결혼하면

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」87話のあらすじ(ネタバレ有り)

物色するオリビアは、やっとラリットにも幸運がまわってきたと思ったのに、体中に古傷があったので、メイドに傷つけられたか、イアンにそのような指向があったのだろうと考え、なんて不幸な娘なのだろうかと嘆いた。

オリビアは、ラリットの暮らしぶりを確認したら、すぐに帰るつもりだった。

当時、望まぬ一夜のせいでオリビアは身ごもってしまったが、うつ病と病気で育てる余裕がなく、伯爵家に捨てた。

ラリットへの愛に気づき、ラリットを捨てたことを後悔していたオリビアは、ラリットが公爵夫人になったという噂をきいた。

神は見捨てなかったのだと安心したが、無理して来てよかったと思う。

物色した宝石でしばらくもつと思われ、ラリットを連れてここから逃げ出すつもりだ。

一方、ラリット用の宝石の効果が切れ始めたので、新しいものを用意しなければならなかった。

ラリットはそれよりも、オリビアが来てからイアンのストレスがたまっているようだったので、あとで一緒に市場にいかないかと誘う。

イアンはその提案にのり、村に行くことにしたのだが、オリビアは聞き耳をたててその会話を聞いていた。

イアンは、ドラゴンの魔力がこめられた羅針盤を用意し、ラリットに持たせた。

この羅針盤は10年間一度も動いたことが無かった。

イアンは、心配はある者の、ラリットがとても嬉しそうだったので、外出することにしてよかったと思う。

だが、動かないはずの羅針盤が、時を刻み始めたのだった。

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オリビアは、ちょっとずれていますね。ラリットを愛してはいたのでしょうけど、結局捨ててますし。

彼女の体の傷が治っている古傷にもかかわらず、ここで受けた傷だと思っていることが、ラリットのこれまでを一切考えていない、とても浅はかな人だと思います。

ラリットが使用人とどのように接しているか、いかに大切にされているか、全く見えていません。結局、ラリットを見てはいないのです。

妊娠したのは、望まぬ一夜とのことだったので、伯爵に襲われたのでしょう。それはとても気の毒ですし、許されないことですよね。でもラリットを捨てるのは･･･。

今回、村に来たラリットを連れ出すつもりでしょうけど、ラリットはそのつもりはないでしょう。

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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね