漫画「入学傭兵」194話のあらすじと感想!ネタバレ有り

※全エピソード一覧はコチラ

無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」194話のあらすじ(ネタバレ有り)

ナンバーズは集まり、001の祖父と会うという依頼を、やるかどうか相談していた。

004だけが反対しており、多数決で行くことが決まった。

一応依頼なので、032が祖父や由利奈の情報を皆に説明する。

005は、自分たちが一度に移動して001の住所がばれてはまずいから、時間や移動ルートをずらして、目的地で集合するようにしようと提案する。

そうしていくつかのチームに分かれ、壮馬のアパート前に集まった。

由利奈は、久々に032に再会したので喜ぶ。

祖父は人数分の席を用意しており、ナンバーズの面々は緊張しながら座った。

008が大きすぎたため、004が狭いと怒り、由利奈が笑う。

由利奈がテーブルを増やすと、005と002はすぐに移動した。

005は、由利奈に礼を言うと、002にも礼を言えと指摘する。

002がしぶしぶ声をだすと、由利奈はこの男性が自分を助けた人だと気づき、涙ぐみながら礼を言う。

壮馬が002と005と同じテーブルにつくと、002は、今回の依頼は危険すぎると言うが、祖父の強い希望だったとのこと。

祖父は皆に、助けてくれたことへの感謝の気持ちと、子供の壮馬が生き延びることができたのは皆のおかげであることを話し、由利奈と一緒に頭をさげた。

そして、家族のような存在だったと壮馬から聞いたが、壮馬の家族であるなら、自分たちにとっても家族だと言うのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「入学傭兵」194話の感想

008の服。

キツネ模様のおかげで、ちょっと威圧感が減りましたね。何故キツネ・・・?と思いましたが、植物柄でも無地でも幾何学模様でも、アニマル柄ほど威圧感を抑えられないと思うので、008はナイスチョイスですね。むしろ004が普通の恰好していたのにびっくりでした。

さて、壮馬の祖父の招待に応じるかどうかで、ナンバーズたちは話し合いを始めました。

004だけが、会う必要あるのかと怒ってましたが、彼は皆にスルーされてました。気が進まない任務?だったようですが(隣は008で暑苦しいし)料理は口にあったようです。料理上手な一家ですよね。壮馬も料理動画を完璧に再現できるので、プロ並みですし。

032は、騒がしい004や、巨大すぎる008のことで、気まずそうでした。そもそも再会するとも思ってなかったでしょう。これで由利奈と友達付き合いが始まったりするでしょうか。壮馬としても、由利奈の隣に腕利きの傭兵がいれば安心ではないでしょうか。

ナンバーズは、命懸けの日々のなかで家族のように団結するするしかなく、血のつながった、もしくは温かみのある家族という存在がいないので、壮馬の祖父の言葉は嬉しく思えたでしょうね。

何があっても絶対的に自分を信じ、味方でいてくれる存在はありがたいもので、壮馬の祖父であればそのような存在になれるのではないでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: