漫画「もう一度、光の中へ」87話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」87話のあらすじ(ネタバレ有り)

アルセンは、皇女は賢いが神を恐れていないようだと言うと、実直に暮らしていても悔しい思いをする者ばかりが増えている世の中が神のご意思であれば、裕福な人間しか助けないのだろうから、崇高であるろいうのは神の名をかりた空言ではないかと指摘する。

アイシャが、今の発言はイデンベルの考えではなさそうだと言うと、アルセンは、リオテンもイデンベルが何故あのような条件をだしたのか考えもしてないのではないか、海流観測の権限で得られるのは海戦ではないかと返し、3日与えるからよりまともな提案をするよう求めた。

その後、アイシャは、精霊リミエに周辺の確認と負傷者の治療の手伝いを頼んだ。

精霊ルーには、ある紙をアルセンが確認するところまで監視してもらっており、護衛が交代する時間に合わせてこっそり抜け出た。

一方、アルセンは、征服さえすれば海の権限など必要ないのになぜ時間稼ぎをしたのか、今日のリオテンの条件を口実にすることもできたと、部下に騒がれたが、余計なことは言わずに帰れと命じた。

そして手紙を握りしめ、大急ぎでひと気のない森の中へ。

そこにいたのは、フードを深くかぶったエルミールの皇女だったので、やはり罠だったかと呆れ、剣圧で威嚇する。

この紙に書かれた文字はかつてイデンベルの皇女であった自分のかけがえのない親友の筆跡であり、誰かが自分をはめるために書いたのだろうとは思ったが、聖女ともあろう方が何故このような卑怯な手を使ったのかと怒鳴る。

だが、罠なら一人でくるはずがないのに周囲に何の気配もないうえ、皇女アイシャはボロボロと泣いていたのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」87話の感想

アルセンが時間稼ぎをしたのは、アイシャの言葉にアリサを感じたからでしょうか。

キッカケは部下が無礼なことを言ったせいなので、一旦収めたのかもしれませんが。

アルセンはアリサのことをまだ大事に思っているようですね。根は優しいままだと思いたいですが、どうして他国の領民を無残に殺しまわることになったのか。

アイシャは、アリサとして呼び出しましたが、彼に伝わるでしょうか。ビオンもおらず、危険な状態ですが、アイシャとしては、アルセンなら伝わると思っての行動なのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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