漫画「もう一度、光の中へ」86話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作:TicaTica、漫画:YUYA、原題:다시 한 번, 빛 속으로

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週土曜に最新話が更新されます(5週連載後、1週休みだそうです)

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漫画「もう一度、光の中へ」86話のあらすじ(ネタバレ有り)

アイシャがリオテンに到着すると、公子アルディエフと公女アルミーニャの二人が歓迎した。

二人は、被害を受けた地区を記した地図を渡すと、援軍が駆けつけたときには全員死亡し焦土と化していたこと、遺体を近隣の都市に移送して哀悼の祈りをささげたところ、合計28名が同時に生き返ったことを話す。

人々は神アラーを褒めたたえたが、目覚めた人々には襲われて気を失ったので記憶がない者が多いこと、だが5歳ほどの女の子が親を亡くして泣いていたところ、低い声の何者かが近寄り手を握ってきて、急激に眠くなったことを覚えていた。

その者の言葉を聞き、女の子は神だと思ったようだ。

その後、会談の席でアイシャとビオンが待機していると、時間通りにイデンベル帝国が到着したと報せがあったので、アイシャは緊張しつつも、やりとげてみせるとネックレスを握った。

アルセンを先頭にイデンベル帝国側が姿を見せると、アルセンはにこやかに接してきたものの、側近の騎士はアイシャを見下した。

呆れたアイシャが警告しようとすると、先にアルセンが、騎士に言葉を発することを禁ずる。

そうして2回目の会談が始まったのだが、リオテンとエルミールの提案に、イデンベル帝国は馬鹿にしてくる。

するとアイシャが、イデンベル帝国が復讐の神セレーネを唯一神としていること、無念に散った命は魂となって彷徨うので、哀れに思ったセレーネが願いを叶えてくれると信じていること、神が見つめる中で復讐の対象にならぬよう誠実に暮らす人々が多いこと、それに影響を受けたイデンベル帝国は50年前まで戦争中に不必要な犠牲はださなかったことを話し始めた。

そのような崇高な精神をもつイデンベルの兵士たちの前で、エルミールが死にゆく人々に背を向けられるだろうかと言うと、場は静まりかえった。

アルセンは、交渉に来られたわけではないようだと、アイシャを見据えるのだった。

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漫画「もう一度、光の中へ」86話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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