漫画「人生勝ち組令嬢が通ります」109話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「 人生勝ち組令嬢が通ります」原題・아 하세요, 금수저 들어갑니다、原作:Portofino、漫画:Sin Yu Seong

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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・前回のエピソードはコチラ

漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」109話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝は、アーデルが用意した赤い茶を飲むと、例のものを見せろと言う。

アーデルが皇帝に見せたのは、キリオンのために準備したという、アーデルの瞳の色のダイヤモンドの指輪だった。

キリオンがくれたレッドダイヤモンドの指輪、右手の人差し指の腕ん商団主の指輪は、キリオン・セチア・セルジオの妻であり、セルジオ家後継者、ウデン商団主である証明とのこと。

ドラゴンの心臓をもってきたのではないかと、皇帝が怒鳴るも、アーデルは、既に茶にして飲ませたと言う。

ドラゴンの心臓は赤い血を込めた玉のようなものなので、すりつぶしてお茶にいれたら奇麗な色になった。

最初は、皇太子に与えて不妊症を治そうかと思ったが、病が治ったとしても、皇帝が息子を完璧だと思わなければ意味がないので、皇帝は皇帝自身を完璧だと思っているのであれば、皇帝自身が皇位を守り続けるのが一番だと言う。

いつまでも元気なままで皇帝を続けていれば、最初から完璧な皇子に会えるかもしれないとのこと。

そして、自分は帝国の貴族としてこの国の繁栄を望んでいるので、誰よりも優れた皇帝を迎えたいが、陛下の長男はたった1人の妻の心さえ推し量ることができないので、万人を推し量る器ではない、キリオンは自分の夫の座くらいがお似合いだと言う。

アーデルは皇帝に、私の望みをきくといってくれたが、ドラゴンの心臓を捧げたものとして、一度だけでもご子息の話を最後まできくよう願う。

アーデルとキリオンがその場を辞したので、臣下は慌てて引き留めようとするが、アーロンが一喝した。

部屋を出たキリオンが、アーデルに謝ろうとすると、アーデルはキリオンに、一緒に帰ろうと提案する。

キリオンは、アーデルに、自分の人生は始まりからアーデルが許してくれるまで永遠にずっとアーデルだけだと、愛の告白をし、抱きしめたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「 人生勝ち組令嬢が通ります」109話の感想

皇位継承問題の、まさかの解決方法でしたね。気に入らないなら自分がやればいいじゃないか、という解決方法でした。

ドラゴンの心臓はどこまで効力があるのでしょうね。皇帝の本心でしょうから、結果的には良かったのでは。

キリオンは、戻ることができましたが、どこまでも賢く強い妻アーデルに頭が上がりませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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