漫画「皇帝の子供を隠す方法」96話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作：Lee Yeonseon、絵：SSAL、文：２６、原題：황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」96話のあらすじ(ネタバレ有り)

日記には、ジャクリーンとエクレン伯爵の再会後は詳しく書かれておらず、夫の望みであるアステルができてしまったため、ゆっくりと気力を失って死に至る薬の研究を止めた。

エクレン伯爵は、この日記に書かれている薬こそが、今回の犯行に使われたものだと考えていた。

確かに症状は似ており、薬剤の配合も概ね一致していた。

だが鵜呑みにはできず、そもそもこの日記帳が本物だという保証もなかった。

エクレン伯爵は、信じがたいかもしれないが、今度こそ黙っているわけにはいかなかったのだと話す。

日記帳の最後には。夫に薬の事を知られてしまったと書かれてあったのだが、アステルの母はアステルを産んですぐに死んでしまったため、レストン公爵が毒を手にしたのはかなり前だった。

カイゼンが生まれる頃に、この日記が届いたのだが、既に半分破られていた。

手紙は同封されていなかったので、それだけ窮地に陥っていたようだ。

カイゼンが生まれたときに、日記に書かれたような症状で亡くなったのは、先代の皇后だと気づき、アステルは青ざめる。

エクレン伯爵も当時は恐ろしく思い、どうすべきか悩んでいるうちにジャクリーンが亡くなってしまった。

エクレン伯爵は、日記と自身の処分は皇后に任せると言う。

アステルは、全ての状況が一致していることを知り、もしかしてカイゼンが６年前にアステルと離縁したのは、この真実を隠すためなのではないかと気づいた。

全てを知ったからアステルを突き放し、全てを知りながらもアステルを傍に置いたのだとしたら、絶対に死なせるわけにはいかないと思った。

エクレン伯爵は、知る全てを伝えたと言い、アステルは、問題解決のために動き出す。

一方、レストン公爵は、刺客から連絡がないから気づかれたと察し、クロイツェン家に連絡してロットウッド騎士団を帝都に向かわせると命じる。

アステルは、ロットウッド騎士団が動く考え、皇帝が目覚めるまで決して内戦を起こさせてはならないと、リンドンに命じるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

レストン公爵から全て狂っていくような気がしますね。まさに元凶です。

レストン公爵は、皇后殺しまでしていました。ここまで非道な行いをしていたので、その罪が明らかになったとき、アステルの立場はなくなりそうです。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね