漫画「義家族に執着されています」109話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「義家族に執着されています」 作画:seungu、原作:Han Yoon seol、原題:시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー 漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のあらすじはコチラ

※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」109話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレシャティは、先ほどの封筒に入っていたのはセルフィウスの肖像画と成績表だと言うと、テルデオは、ちらっと見えたからわかっていはいたようだ。

ペレシャティが、テルデオから話してくれるのを待っていたので、今日来てくれたのはそうではないかと期待したが、テルデオは、いい話ではなさそうだが聞きたいことがあるのか、ペレシャティの行動で義姉は困ることになるだろうと注意した。

騎士まで何人も引き連れてきたテルデオが言うことかと、ペレシャティは、世話をしてくるテルデオを拒絶する。

テルデオはペレシャティの怒りを理解していなかったので、ペレシャティは、テルデオが教えてくれないから、こうでもしなければ知ることができない、最初から知らなかったのならともかく、こうなっては知らずにはいられないと言う。

今日は軽率だったかもしれないが、それが嫌なら今後は逃げないでと言ったが、テルデオは、それで何が変わるのかと、赤い目でじっと見つめて返す。

セルフィウスと義姉の関係が心配なのかもしれないが、10年間セルフィウスのことを気にしなかった人だと言う。

それでも本人が生きていてこそなので義姉が悪いとは思わない、ただ母性愛のようなものが無い人なので、今更セルフィウスに関するものをみせても意味が無いとのこと。

馬車が公爵邸に到着すると、ペレシャティはさっさと降りて、テルデオが呼ぶ声を無視した。

レベッカは、そのときのペレシャティがとても悲しそうだったこと、明日には大公が発つのに二日経っても二人が仲直りしなかったことを心配していた。

職場に親しい者がいないので誰も教えてくれなかったので。ペレシャティの気分を上げるために、ペレシャティが気にしていた人物の情報をサロンで集めようと考えた。

だが、メイドをクビになって職を探しに来たのかと勘違いされてしまい、そのようにみられていることに落ち込んだ。

サロンの帰りにアデウスを見かけ、彼はそれほど働く必要がなさそうなのにいつも忙しそうだと思う。

アデウスも一生懸命生きているのに、自分はどうかと思ったレベッカは、自分なりにできることを探そうと考える。

するとアデウスが、何故1人なのか、大公夫人はいないのかと話しかけてきたので、アデウスに教える必要はないと答えた。

アデウスまでも大公家をクビになったのかと聞いてきたので、レベッカは怒るのだった。

一方ペレシャティは、ハラリと顔をみて話さなければと焦ってしまい、判断を誤ってしまったので、まだ噂にはなっていないようだが、ハラリは大丈夫だろうかと考えていた。

そもそも自分とは状況が違うのにと後悔し、落ち込みながら図書室を出る。

図書室を出ると、ペレシャティと話をするためにテルデオが待っていたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「義家族に執着されています」109話の感想

ペレシャティは、テルデオが何も教えてくれないことに怒っていますが、テルデオは、ペレシャティが目立つ行動をして、自身だけでなく義姉まで危険に晒したことを咎めているようです。

確かに、ハラリは身を守るための監視までついている状態なので、目立つペレシャティがウロウロしては、格好の的になってしまいますし、ラピレオンを狙うものでなくても関心をもつでしょう。

ペレシャティ自身も、あれだけ首都が危険だと言われていたのに、護衛と侍女一人ずつしか連れずにウロウロしたので、テルデオとしては気が気でなかったのでは。

ペレシャティは、テルデオに信頼されていないこと、軽率な行動でハラリに迷惑をかけたことに落ち込んでいますが、テルデオとの話はどう転ぶのでしょうね。

テルデオはまもなく出征するので、変なわだかまりを残したくないですよね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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