無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」83話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンが公爵家に復帰した後、皇宮からの支援のおかげで伝染病の流行が収束し、公爵夫妻の献身的な援護によって公爵邸内も活気が戻り始めた。
ラリットは、交際を始めて最初の30日間は手を繋ぐのが重要だと本で知り、30日間は一日に一度は手を握るのだと、イアンと約束した。
結婚して1年が過ぎてから、恋愛を始めた二人。
イアンが、30日後はどうするのかと質問すると、ラリットは本を取り出し、交際から60日までは抱擁と口づけをし、100日目までは舌を絡めるキ スをし、その後は結婚しても良いのだと説明する。
ラリットがさらに、子作りのこともあからさまに口にしようとしたので、イアンは慌てて彼女の口をふさぎ、床入りと表現しようと提案するのだった。
邸内は落ち着いてきたが、セタがくれた短剣からは日に日に魔力が失われてきたので、代替品を探す必要があり、騎士達に下賜したものの買戻しや、皇宮の宝物庫の確認をしなければと考えていた。
しかし、その場しのぎの方法ではなく、長期的な方法が必要なので、イアンは先ずセタを捜すことにした。
一方、ラリットは、死が迫っていることは察していたので、自分が死ねばイアンはひとりぼっちになって寂しいだろうと考えた。
せめて子供でもいればと思うラリットは、イアンは肉体関係に興味が無いのだろうかと勘違いしていた。
その頃、ラリットのような髪を持つ女性が城下町にやってきたのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」83話の感想
ドラゴンの副産物があれば、ラリットとイアンは夫婦らしく過ごすことができますが、如何せん減りが早いようです。
もうドラゴンそのものである、セタが公爵家に常駐すれば良いのではないでしょうか。
ラリットは、イアンとの間にわだかまりがなくなったので、かなり積極的になりましたね。この調子でどんどんいってほしいです。うだうだするより、思い切りのよいヒロインが良いですよね。
さて、城下町にラリットそっくりの髪をもつ、中年女性がやってきましたが、ラリットの母親でしょうか。
セタの短剣でも抑えきれない不幸がきた、ということではないと思いたいですが、トラブルにはなりますよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね