漫画「悪女は今日も楽しい」64話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪女は今日も楽しい」 漫画:stew.J、文:SWE、原作:Niniyang、原題:악녀는 오늘도 즐겁다

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毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪女は今日も楽しい」64話のあらすじ(ネタバレ有り)

カルロス公爵邸では、カルロス公爵が息子に、新しい皇太子の護衛を任されたことについてや、今の皇帝をどう思うかと話し、ベラッドの人を動かす力はまだ弱いので、力をつけることに全力を注ぐよう忠告していた。

カルロス公爵も、カンドミオン公爵令嬢を気に入っているので、ベラッドも期待に沿えるよう頑張るつもりだ。

だが、カンドミオン公爵令嬢が行方不明だと報せが入り、慌ただしくなる。

一方、レイリンは感謝状を使って自邸に戻ったが、何故か転移した先は宝物庫だった。

煌びやかなジュエリーが並ぶ中、黒髪紫目の幼いレイリンと赤髪紫目の公爵夫人である母、紫髪に黄目の父の肖像画を見つけ、費用だけでなく体にも負担がかかるのに、娘のために容姿を変え続けている、父親の愛を知る。

ミエルの話では、公爵夫人の死がレイリンに影響を与えたようだが、普通の人なら一生手に入らない財産があるにも関わらず、何故フレードリヒに執着していたのかと理解できない。

ひょっとして、母の出自のことを囁かれるのが嫌で、皇后の座を狙っていたのではと考える。

レイリンは、恋に溺れず、皇帝をいつでも引きずりおろせるような強い公爵になるのだと決意するのだった。

カンドミオン学校にいるハビーは、高熱を出したため、保健室にきていた。

保険医に、家に帰って一番安全な場所でゆっくり休むよう指導されたので、ハビーはよろよろと馬車まで向かう。

保険医は、ハビーがいなくなると白目が黒く染まり、主君よとお辞儀をする。

ハビーは、立派になってから戻りたかったのにと思いつつ、馬車に乗ってレイリンのもとへ向かうのだった。

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漫画「悪女は今日も楽しい」64話の感想

この保険医って、黒目に赤い虹彩になったのですが、獣人族でしょうか。

一番安全な場所で休めと言うのは、意味深ですが、獣人族ならではの言葉でしょうか。何か体に変化が起きるので、誰も来ない、安全な場所にいけ、ということでしょうか。

ハビーにとって、一番安全な場所はレイリンの隣でしょうね。

一方、レイリンは気ままに転移したので、周囲は失踪したと大騒ぎです。カンドミオン公爵だけでなく、カルロス公爵家も巻き込んでの騒動になってしまいました。

レイリンは早々に帰ったようですが、邸内は大騒ぎになっているので、あとで父に怒られそうですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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