漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」97話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、 漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」97話のあらすじ(ネタバレ有り)

アリアドネは、イザベラ・デ・マレは王妃の公文を疑うのかと警告する。

イザベラは、アリアドネの背後から抱き着くと、男のように大柄でカラスのような黒髪に牛のような大きな乳を持つような女など好む男はいないから、アリアドネは純潔だと信じると、アリアドネの胸を掴みながら馬鹿にした。

アリアドネは、前世でも同じように侮辱されたので驚愕して振り返り、ニヤつくイザベラの顔に前世の面影を見る。

そこへデ・マレ枢機卿がやってきたので話は終わったが、アリアドネは、前世で未亡人で純潔でもないにもかかわらず、イザベラが王妃に選ばれたことに気づいた。

デ・マレ枢機卿には、真実に嘘を1割くらい混ぜて報告し、反ガルリコ王国の感情が芽生えないか王妃に助言を求められていること、必ずデ・マレ家の名を高めてみせることを説明し、枢機卿に理解してもらう。

部屋に戻ったアリアドネは、チェーザレが一番嫌いなアルフォンソの妻を王妃に迎えたのは、彼のプライドが傷つくので到底受け入れられることではない。

おそらく、イザベラを選ぶと有益になるよう、デ・マレ枢機卿が介入したのだろうと考えた。

一体何と引き換えに、チェーザレはアリアドネを捨てたのかと思う。

しかしまずは、王妃毒殺を阻止しなければならないと、王妃からの晩餐会の招待状を手に持つ。

一方、レオ3世の愛人ルビーナ伯爵夫人は、どのタイミングで王妃を排除しようか考えながら、鳥かごの小鳥で毒を試していた。

慎重に動かなければならないと考えていると、チェーザレが、王妃の小規模な晩餐会の招待状を持ってくる。

チェーザレは、参席するという母と、母が持っている小瓶が気になるのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」97話の感想

イザベラは、アリアドネのコンプレックスが大きい胸であることを知っているので、わざと傷つけるように馬鹿にしました。本当に性格が悪いですね。

イザベラは純潔でも初婚でもないのに、何故かチェーザレに王妃として迎えられていましたが、身分のせいではなく、デ・マレ枢機卿が介入したからのようです。

王妃が公文を出したとはいえ、次の晩餐会も、周りにそれとなく馬鹿にされるのでしょう。

アリアドネは、王妃を救うために動いているので、それどころではないかもしれませんが、傷つかないわけではないので、心配ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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