無料 漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、 漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」81話のあらすじ(ネタバレ有り)
ラリットは、高熱とのどの痛みに苦しんで朦朧としていたので、イアンが彼女の手を握って看病していることに気づかなかった。
さきほど、ドラゴンだと名乗る占い師が現れて、イアンが去ったのは全てラリットのためだと教えてくれたのだが、ドラゴンだの占い師だのあり得ないと思い、イアンが恋しいからそう思い込んだのだろうと考えた。
ラリットはイリンの名を呼びながら、イアンの事が好き、自分が死んだら代わりにイアンに伝えて欲しいと言い、完全に気を失った。
イアンは、ラリットの言葉を噛みしめつつ、どうかこれだけは害にならないようにと願いながら、ラリットの頭に口づけをした。
イアンはそのまま部屋を立ち去ったが、ラリットは、ぼんやりした目でイアンを確認する。
朝になり熱は下がったが、一時的に魔力攻撃から身を守ると言うセタがくれた短剣(ドラゴンの素材)がベッドから転がったので、昨晩の色々は夢ではなかったのだと気づく。
ラリットは確かめるために、イリンのいる病室へ向かうと、イリンは妹アリスの看病のために、ずっと付き添っていたと話す。
イアンを捜しに邸内を歩き回り、外へ。
話したいことがあると言い、イアンの名を叫ぶと、ラリットは体力がつきて座り込んでしまう。
涙が止まらない彼女の前に、イアンが現れるのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」81話の感想
ラリットはなんとか無事でしたが、アリスは夜中に痙攣をおこすほどだったので、かなりきつい疫病のようです。
ラリットは、セタに会ったことなど、自分の願望が見せた夢だと思っていたようですね。いつの間にか、それほど彼を愛すようになりました。
セタがくれた短剣ですが、これがあればイアンのそばにいてもある程度は大丈夫なのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね