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無料 漫画アプリ・ ピッコマにて連載中の「もう一度、光の中へ」原作：TicaTica、 漫画：YUYA、原題：다시 한 번, 빛 속으로
恋愛ファンタジー漫画です。１~３話まで一気読みでき、４話以降は毎日１話ずつ無料で読めます。
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漫画「もう一度、光の中へ」82話のあらすじ(ネタバレ有り)
アイシャは、アルセンが戦場の虐殺者として映っていたので、そんなはずはない、勘違いしているだけだと、事実を受け入れられなかった。
リオテン公国の使節団は、彼は外郭の小さな村から襲撃し、子供や老人まで容赦なく攻撃したので、あの者を止めない限りは今回の戦いを止める手立てはないと話す。
アイシャは、人の本質は変わらないので、虫の一匹も殺せないアルセンのはずがないと、混乱した。
総司令官であれば今回の会談にも出席するだろうこと、かなり傲慢だというアルセンはイデンベルの賢者で魔法に精通していること、そうであれば使節団はベルトモア公爵を中心に構成することなど話が進められた。
アイシャは、自身に色々なことがあったように、アルセンにもあったのだろうと思い、彼に直接確認するため、会談には自分が出席する、公女に約束したのは自分だからと申し出た。
皇帝ティリオンは、エルミールがリオテンの要請に応じたことで約束は守られたので、皇女として必要な心構えを考え直せと言い、アイシャの申し出を退けた。
会議はそこでお開きとなったので、イシスはアイシャを連れ出し、真意を聞く。
アイシャは、単に公女との約束のためだけにいったのではなく、自身が会談に行かねばならない理由があるのだと話す。
イシスは、自分とビオンが密かに出征しようとし、アイシャにバレたことがあったが、どんな理由があっても愛する家族を戦場に送ることなどしないと言う。
アイシャは、アルセン・ロストフはイデンベルにいたときの唯一の友達、と打ち明けた。
イシスは、アルセンに出会ったばかりの頃を思い出したが、さっきの映像を見てもアイシャが知っている彼のままだと言えるのかと指摘する。
アイシャの言葉を信じてはいるが、敵陣の先頭に立つものを信頼するわけにはいかない、と言う。
アイシャは、アルセンが何かに耐えるような表情をしていたことが気になっていたので、戦場には出ず無事に帰ると約束する、ビオンのそばから離れないから彼を護衛につけてほしい、会談以外の場所でイデンベル人と接触しないから、リオテンに行かせてほしいと頼み込む。
今、総司令官を説得できるのは自分だけだと言い、イシスに頼むのだった。
漫画「もう一度、光の中へ」82話の感想
アルセンが、辛そうな表情をしながら非道な行動をしているようですが、操られているのではなく、脅されているのでしょうか。
アイシャはなんとかして会談に参加し、状況を確認しようとしますが、それが相手の狙いかもしれませんね。
アイシャは隠れて動くつもりのようですが、相手側に気づかれずに済むでしょうか。ビオンだけでは心許ないので、ルーンが来てくれれば良いのですが。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね