漫画「皇帝の子供を隠す方法」92話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」92話のあらすじ(ネタバレ有り)

都のど真ん中で皇帝暗殺を試みるなら、万が一武力を要する事態が起きても対応できるような後ろ盾が必要なので、アステルは地図を広げ、帝国内に配備されている兵力をリンドンに教えてもらう。

帝都近隣は近衛騎士団と帝都警備隊のみ、帝都に絞らなければ、北部にランベルク騎士団が駐在中で、南部にロットウッド騎士団がいる。

近衛隊の指揮は皇帝とリンドンのみ、警備隊は内務部所属となり表向きは軍務大臣のエクレン伯爵だが彼にかぎらない、ランベルク騎士団は忠誠心が高く団長のセルヴェル意に背くことは無いので、疑わしいのはロットウッド騎士団となった。

ロットウッド騎士団はクロイツェン侯爵と志を同じくしているので、レストン公爵と手を組むとは考えづらいが、目的が同じであれば仲間になっているかもしれない。

アステルは、クロイツェン侯爵とロットウッド騎士団の動向を調べること、敵に気づかれぬようランベルク騎士団を少数で帝都に呼び寄せるよう命じた。

相手は武力を有しているので、解毒用の薬草が届くまでの2週間、内戦を起こさせないよう、こちらの動きを知られるわけにはいかない。

そして、カイゼンを死なせるわけにもいかないので、アステルは、できることは何でもしようと決意した。

アステルが忙しくしているので、自分のせいだと落ちこむテオールは、陛下が死ぬと自分が皇帝になるのかと涙をこぼす。

カレンベルク侯爵が、誰がそのようなことを言ったのかと驚くと、許可なくレストン公爵が部屋に入って来た。

カレンベルク侯爵は追い出そうとするが、テオールが反逆者の血だと言われてもいいのかとレストン公爵に囁かれたので、テオールを抱き上げて部屋からでていこうとする。

レストン公爵は、もうじき皇帝になられるか方を子ども扱いしては良くないと言い、気を落とされている皇太子に砂糖菓子をもってきたのだと言う。

カレンベルク侯爵は断ろうとしたが、テオールが受け取ったので、レストン公爵は小生意気なガキがついに折れたと思った。

だが、テオールは砂糖菓子をレストン公爵の頭にぶちまけ、ここに勝手にくるなと、皇太子として命じた。

レストン公爵が腹を立てながら廊下を歩いていると、使用人の女にぶつかったのだが、その女性がクロイツェンの長女だと気づくのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「皇帝の子供を隠す方法」92話の感想

クロイツェン家が関わっているというだけで、とんでもなく怪しいですよね。

しかしながら、怪しい兵力が1つだけで良かったですね。帝都を味方で固めることができます。警備隊が少し気になる所ですが、主要部分ではなく外側を守らせれば問題ないと思います。

テオールが成長していました。守られるだけでなく、立場を使って牽制しましたね。子供ながらに、母やカイゼンを苦しめているのが、この祖父だと理解していました。まぁ、皆の態度をみていればわかりますよね。

レストン公爵は、マリアンを見つけてしまいました。また何か悪だくみしそうですよね。マリアンは、実家に外敵に、振り舞わされて大変ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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