漫画「愛され悪女が消えた世界」42話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「愛され悪女が消えた世界」絵:Night witch、文:Hamal、原作:Na Yoohye、原題 :사랑받는 언니가 사라진 세계 

恋愛ファンタジー漫画です。

毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「愛され悪女が消えた世界」42話のあらすじ(ネタバレ有り)

シエナのテラの種ができたことをヘサロスは喜び、魔獣戦が成長のきっかけになったようだと言う。

ひとまずは少しずつ領域を広げることにし、ヘサロスは、マイホームはいつかと急かした。

シエナは、大公に相談しで宝物庫の立ち入り許可でたことを教え、宝物庫へ。

宝物庫へは、シエナ、ミハエル、大公の3人で向かった。

大公は、シエナとミハエルの仲が良くなっていることに驚く。

ミハエルは、兄とは違うのだと言い、シエナとアシエルが仲良くなるのを前世同様望んではいないようだ。

宝物庫には古代魔法がかけられており、ナハトの直系血族か、ザクロを口にした者だけが出入りでき、宝物庫に立ち入った者には手助けしてくれるそうだ。

複数人で入ると古代魔法が誤作動を起こすので、シエナは1人で宝物庫の中に入ることに。

行ってきますと大公につげると、大公がすごく困惑した顔をしたので、シエナはムッとしながら入った。

宝物庫の床に道標のように光る足跡がみえ、辿っていくと、何故かアシエルの部屋の前にいた。

足跡に続いてアシエルの部屋の中に入ると、士官学校にいるはずのアシエルが、荒れた部屋の中で泣いていたのだった。

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漫画「愛され悪女が消えた世界」42話の感想

シエナが前向きに割り切ったので、ミハエルだけでなく、大公との関係もよくなってきました。

ただ、大公がシエナの変化に追いついておらず、いちいち固まってしまうので、シエナとすれ違っています。そのうち馴染むとは思いますが、少し時間がかかるようです。

さて、ナハト家の宝物庫ですが、さすがナハト城自体が魔法化しているだけあり、入場者の望む者を探してくれるという便利機能がついていました。宝物庫の掃除や管理は、ナハト一族がしているのでしょうか。

今回のように毎回道標が現れるなら、掃除など不要なのでしょう。管理したいと願えば、わかりやすく並んでくれるのでしょうか。

宝物庫の案内で辿り着いた先は、嘆くアシエルのもとでしたが、現在のアシエルではなさそうですね。部屋を荒らすほどショックなことがあったとは思えません。

過去のアシエルに繋がったのでしょうか。そして彼からヘサロスのマイホームが得られるかどうか、次週明らかになることを期待します。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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