漫画「悪党たちに育てられてます!」51話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

毎週日曜日に最新話が更新されます

・前回のエピソードはコチラ

漫画「悪党たちに育てられてます!」51話のあらすじ(ネタバレ有り)

ルシリオンは、エイリンのペットとしてエタム家に住むことになり、メイドから奪ってでもエイリンの世話を焼いていた。

ルシリオンにエノシュシャン皇子について聞かれたので、カルランが作った薬が効いて伝染病は治ったが、持病は酷くなったようで心配だと話した。

ルシリオンが、何か力になれたらと次回は自分を連れていくよう提案するので、エイリンは、エノシュシャンもルシリオンを気にしていたから一緒にいこうと頷いた。

あの日、エノシュシャンに同情ではないかと問われたエイリンは、ただ良くなってほしいと答えたが、エノシュシャンは一人になりたいと拒絶した。

だが、次回は手土産を持って来い、エタム家に入ったのなら堂々としていろと、そっぽを向きながらアドバイスしたので、そう嫌な気持ちではなかったようだ。

ある日、エイリンは、メイドの青く長い髪を見て、リヒャルトを思い出す。

そこへ、エルノーが、皇宮から届いたという植物図鑑をもってきたので、第二皇子の病気を治したくて読みたかったのだと打ち明ける。

エイリンがエルノーに、第二皇子の病気について何か知らないか尋ねると、どんな医者でも病名がわからないこと、寒くなると悪化して冬が越せるかどうか危うくなるので、治る見込みがないなか、この前のような事件があったため、今年の冬はと噂されているとのこと。

エルノーは、エイリンが悲しそうに聞いていたので、今年もきっと乗り越えてくれるはずだと、エイリンを励ました。

エイリンを励まし、ツテも使って他国の医者を捜してみるというので、原作のように他人の気持ちが理解できないエルノーではないと気づく。

エルノーの家族になれたかもと思い、満面の笑みで礼を言うが、勉強のことを指摘されてしまう。

その後、エイリンの家庭教師として紹介されたのは、エリオット・ホーンという眼鏡の少年だったのだが、エイリンは、何故シャルネではなく自分の所に来たのだと驚くのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪党たちに育てられてます!」51話の感想

エノシュシャンは、可哀そうと言われると腹が立つのでしょうけど、ただ純粋に心配されるだけなら許容範囲のようです。

それでもやっかみもあるので、不機嫌な態度でしたが、皇帝に対してとは違いますよね。父子間がうまくいっていません。

既に色々なことを諦めているエノシュシャンですが、次回はルシリオンが同行するので、もしかしたら病がよくなるかもしれませんね。

ルシリオンの能力に期待です。

さて、新キャラのエリオット・ホーンですが、原作のキャラクターのようですね。

本来であれば、シャルネと親しくなるキャラクターのようですが、そうであれば怪しい者ではないのでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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