漫画「入学傭兵」186話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」186話のあらすじ(ネタバレ有り)

002が、アリスを始末する依頼をどうすべきだと思うかと聞いてきたので、壮馬は、ナンバーズの決定に自分の意見が必要だと思わないと答えた。

002は顔を顰めると、ナンバーズは001の意見に左右されるわけではない、ただ聞いただけだと言うと、壮馬の表情で答えを察し、アリスを助けようとするなと言い残して立ち去った。

ナンバーズのアジトでは、005が、001を助けてもらったのだからその依頼を受ける必要はないのではと言うが、004は、ナンバーズを抜け出た奴にいつまで気を遣うのかと怒鳴る。

006が002に、001はどう答えたかと尋ねると、001の判断は必要ないとのこと。

すると016が、そもそも敵対しているフォレスト側の依頼を受ける必要があるのかと指摘すると、004、008、018は、フォレストとの戦いを思い出して腹を立てる。

006が、むしろこの作戦を餌に我々をも嵌めるつもりではないかと言うと、男どもはそうだと確信し、依頼を受けないと言う002の判断に頷いた。

単細胞化する仲間たちを見て、005は呆れるのだった。

フォレスト側のリーダーは、アリスに拠点がまた襲撃されたこと、アリス始末の依頼を受けた暗殺者たちもアリスによって始末されたこと、やはりナンバーズは断ってきたことの報告を受ける。

だが、フォレスト要員を育てたという、裏切り者を始末する専門のスパイが依頼を受けたことを知り、笑みを浮かべる。

リーダーは、ナンバーズが依頼を引き受けたかのように、アリスに情報を流せと命じる。

方針が決まったナンバーズらが、食材を買い終えてアジトに戻ってくると、いきなりアジトに銃弾が撃ち込まれた。

銃撃が撃ち込まれると同時に身を潜めた彼らだが、アジト内にカメラとマイクが仕掛けられており、そこからフォレストの依頼を受けるなと警告された。

声の主はアリスで、恩のあるナンバーズと戦いたくないので依頼を断って欲しいと言うと、004が、依頼を断ったのに襲撃してくるなら個人的に攻撃してやると逆切れした。

彼らの判断を聞いて、アリスは安堵するのだった。

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漫画「入学傭兵」186話の感想

ナンバーズの男たちが、どうも単細胞化していますが、それだけ壮馬を慕っているのでしょう。

ただ、どうしても素直にはなれないので、あれこれ理由をつけてあのような流れになったのではと思います。

マヤが呆れるのも仕方ないですね。

ひとまず、アリスと戦わずに済んで良かったですね。このまま仲間になれば良いのに。アリスはオールラウンダーのようなので、どのポジションにでも入ることができますし。

前回のエピソードでは、依頼主がキャンプになっていましたが、今回はフォレストなので、キャンプは完全にフォレストに組み込まれているのでしょう。

マッドドッグのときのように、ある程度独立しているわけではないようですね。

アリスにとって一番の懸念は、病弱な弟ですが、彼は今どうしているのでしょう。また人質にされては困るので、安全な場所にいるとは思いますが、少し気になります。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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