漫画「皇帝の子供を隠す方法」91話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

恋愛ファンタジー漫画です。

1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」91話のあらすじ(ネタバレ有り)

フリッツは、グレーテルを皇城まで連れてきたが、兵士に止められて中に入れてもらえず、困っていた。

するとそこへ、皇后の命令だから通すよう、ハンナが書類をもってやってきたので、グレーテルはアステルのもとへ行くことができた。

アステルは、カイゼンの解毒のためにグレーテルを連れてカイゼンの寝室に入ったが、皇室近衛の隊長であるリンドンが立ち塞がり、何人たりと皇帝の身体に触れることはできないのだと言う。

アステルは、腕の良い薬師であるグレーテルであれば何の毒かわかるかもしれないと言うと、リンドンは人払いをして、アステルとレストン公爵が会っていたのは本当かと問う。

アステルは、皇帝が亡くなれば得をするのは父であるから疑うのはわかるので、本当に疑うつもりなら告発しても構わないが、自分を少しでも信じる気持ちがあるのなら自分に従ってほしいと頼む。

アステルとグレーテルは、毒を調べ始めたが初めて見る毒だったので、アステルは、グレーテルが研究していた何でも解毒する素材を渡す。

効果があったものの量が足りず、採集活動に2週間かかるので、アステルはグレーテルに、フリッツと採集に向かってほしいと送り出す。

そしてアステルはリンドンに、すぐに大臣を召集するよう頼む。

アステルは帝国法に乗っ取り、皇帝代理として皇室の全ての権限を委任されることになるのだった。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」91話の感想

レストン公爵のせいで、カイゼンの命が、テオールとアステルの立場が危うくなりましたね。

カイゼンの解毒を成功させ、レストン公爵とアステルが別であると周囲に認めさせない限りは、レストン公爵を罪に問えないですし、テオールが危険です。

大臣を召集する際、フローリンとベリアンの姿がちらっと描かれていましたが、彼らはこうなることをわかっていたのでしょうね。

彼女たちがどこまで仕込んでいるのでしょうか。今回のレストン公爵の悪事を糾弾し、アステルを皇后の座から引きずりおろすつもりでしょうか。

カイゼンの回復に2週間はかかるので、その間はなんとか踏みとどまれるよう、アステルには頑張って欲しいですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: