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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법
恋愛ファンタジー漫画です。
1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜日に最新話が更新されます
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」90話のあらすじ(ネタバレ有り)
アステルは、毒の正体がわからず解毒ができないこと、セルヴェルの剣に毒が塗られていたこと知り、自分の部屋を訪ねてきたレストン公爵に、全て父が企てたのだろうと指摘する。
部屋を出て父を捕えさせようとするが、レストン公爵は、私が皇帝暗殺の罪を負えば、アステルと皇太子はどうなると思うのかと、脅す。
アステルが、そんなことは関係ないと言うと、レストン公爵はアステルの頬をたたき、どうせカイゼンは死ぬから悪あがきはよせと言う。
解毒できないものなのだろうとアステルが問うと、レストン公爵は、黒幕は自分だけではない、たった1人残される息子を守りたいのなら、大人しく言うことを聞けと脅す。
アステルは、もうお終いなのだと悟り、父の指示に従うと言うと、父はアステルを皇后と呼び、フリッツは追放するからまた後で連絡すると言い、立ち去った。
レストン公爵は、先日のカレンベルク侯爵の言葉が気になり、ジャクリーンの部屋を漁って、ついに隠されていたジャクリーンの日記を見つけた。
その日記で、ジャクリーンがエクレン伯爵の子を身ごもったまま、エクレン伯爵もレストン公爵も薄緑色の瞳だからと、自分と結婚したことを知った。
その先は千切れていてわからなかったが、昔の記憶をほじくり返されたおかげで、同じように皇帝をあの有様にすることができた、全てが自分の思い通りに進んでいると、ほくそ笑む。
一方アステルは、大急ぎで書物を確認するのだった。
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漫画「皇帝の子供を隠す方法」90話の感想
カイゼンは、解毒不能な毒に冒され、死も間近です。
仕組んだのはアステルの父でしたが、どうやら、先代皇帝の死にも関わっているかのようです。
とんでもない男ですね・・・しかし、今は機嫌を損ねるわけにはいきません。
レストン公爵がいなくなると、アステルは解毒剤作成を始めたようです。早く完成すると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね