漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」58話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」58話のあらすじ(ネタバレ有り)

リック・ヘネシーとは、試練の塔の魔法大図書館の番人で中間管理者クラスの大物である。

リックは裕人に、ルーン語の知識がなければ読める本は無いと言うが、裕人はもちろん読め、アヌビスの審判を発現させることで、エジプト神格がバックについていることを見せる。

リックは帽子をとって謝ると、好きな書籍を1つ贈るというので、12F-127にあった古代ルーン語で書かれた本を希望する。

古代ルーン語すらなんなく読めたので、リック・ヘネシーは裕人を気に入り、今後の活躍を祈って去った。

試練の塔5階は、文明が滅んだ世界のようなエリアで、生贄を求める血に飢えた狂信徒であふれていた。

5階はスキルが使えないとテレビで放送されていたが、裕人は1人で行くつもりなので、テレサが、自分も5階に同行すると裕人に申し出る。

裕人は考えを変えないため、テレサは裕人の手を掴み、無理しないと約束して欲しいと言うのだった。

裕人がタクシーに乗っていると、武林勢力と敵対しているカラディウム王国から、かすかな体臭という使用者の体臭や呼吸・気配まで消してくれるスキルが届いた。

上位勢力の支援であるため、5階のスキルが使えないルールに縛られないとのこと。

武林のように、カラディウム王国もプレイヤーとの接触を始めたようだ。

その後、5階に到着すると、体臭以外のスキルが封印され、ランダムにFランクのアイテムが支給された。

裕人は、リック・ヘネシーからもらった「マケドリアンの魔導書」があるため、スキルを1つだけ使うことができ、貪食の目を選択した。

スタート地点はランダムだが、それでも何人かのプレイヤーが裕人と同じ地点に送られたようだ。

裕人はさっさと移動しようとするが、追跡スクロールを使ったテレサが追ってきたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」58話の感想

かすかな体臭って、なんだか臭そうだなと思いましたが、臭いを僅かにするものでした。これはどのプレイヤーにも配られたのでしょうか。

裕人は相変わらずのチート攻略なので、仕えるスキルを1つ増やしました。

こうして何でもさくさくと攻略できる裕人ですが、彼を慕っているテレサは心配で仕方なく、勝手についてきてしまいました。

彼女もカラディウム王国から体臭をもらったのでしょうか。

裕人は、他人から心配されたことに嬉しそうにしていましたが、あまり信用されていないこともわかりましたね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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