漫画「義家族に執着されています」101話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「義家族に執着されています」作画：seungu、原作：Han Yoon seol、原題：시월드가 내게 집착한다。恋愛ファンタジー漫画です。

毎週月曜に最新話が更新されます。

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「義家族に執着されています」101話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペレシャティの父は、ペレシャティとシーフの交際について、シーフが貴族でもなければ傭兵の仕事をしたこともないので、爵位を得るために娘に近づいたのではないかと心配していた。

ペレシャティには、ペレシャティを心から愛してくれる人と結婚してほしいと言うので、ペレシャティは、シーフは私を愛してくれていて、周囲も私を好いていてくれるから心配しないでと返事した。

だが大丈夫ではなかった。

首都に戻ったペレシャティは、在庫の問題はテルデオが対処してくれたものの、他にも収拾すべきことや今後のことがあったのでザハルト伯爵家に向かった。

何故かついてきてくれたテルデオと共に伯爵家に入ると、エントランスには幼いペレシャティと両親の肖像画が、かなり大きなサイズになって飾られていた。

そこへ叔父夫妻がにこやかに出迎えにきて、兄はその肖像画を気に入ったようだし、兄と義姉の命日に合わせて大きく作り直したのだと話す。

叔父はテルデオに、裁判で助けてくれたことについて本当にありがとうと感謝した。

その後、ペレシャティとテルデオは、ペレシャティが使っていた部屋へ。

叔父がきちんと管理していたおかげで、部屋はきれいなままで、ペレシャティとテルデオはベッドに腰かける。

テルデオが、命日に領地で大きな行事をするようだから手伝おうかと申し出ると、ペレシャティは、もともと母の命日に色々していたから大丈夫だと答える。

ペレシャティは寝ころびながら、テルデオでなかったら、今でも父の死の真相はわからなかっただろうし、馬鹿みたいに信じていた家族愛が偽物であることもわからなかっただろうと言うと、テルデオがごめんと謝った。

ペレシャティは、テルデオを引っ張って横に寝ころばせると、あなたが好きだと伝え、自分と同じ気持ちならもう謝らないでほしいと言う。

テルデオも、ペレシャティに気持ちを伝えるのだった。

ペレシャティの事業について、叔父は、大公もご存知だろうが、国際情勢に動きがあるようだから、しばらく保留にした方が良いと言う。

周辺の国々の帝国に対する世論が悪くなってきていることから、皇帝は各国の大使を皇宮に招いているようだが、穀物価格も上がり続けているので、平民の食料が底を突けば皇室への不満はもっと大きくなるだろうとのこと。

帰りの馬車の中で、ペレシャティがそれらの叔父の言葉を思い返していると、テルデオがペレシャティを気遣い、彼女に膝枕をした。

叔父夫妻も、ペレシャティが伯爵家を空けていることを気にしないよう気遣ってくれたので、心が温まった。

その頃、ラピレオンの屋敷に、皇室から招待状と何かが届いたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

テルデオの膝枕堅そう！が一番の感想でしょうか。大胆な行動をしつつも、頬を赤らめているのはテルデオらしく、寝ころびながらの告白や、二人の初々しい恋愛がとても微笑ましいですね。なんだか幸せな気持ちになれます。

ペレシャティの容姿は、色は父親似、気の強そうな目は母親似でしたね。どでかい肖像画にペレシャティは唖然としていましたが、テルデオは嬉しそうに眺めていました。

ザハルト伯爵家を任されている叔父は、妻に会いたがっていましたが、妻を呼び寄せたから心配ないとペレシャティに伝えていましたね。ペレシャティのためなのでしょう。

叔父が抱いた違和感にペレシャティが動き、さらにテルデオが協力したのでリリアンの悪事を暴くことができました。叔父にとっては、仲間であり恩人ですね。

ペレシャティは、偽りの愛に盲目になっていたこともありましたが、今度は本物の愛情に恵まれることができました。

さて、皇室ですが、なんだかおかしなことになっているようですね。まあ、身内びいきで、他者(特にテルデオ)を利用することばかりの皇帝なので、世論が悪いのは仕方ない気がします。

穀物の値段があがり、まだ食料が足りないというほどでもないようですが、続けば生活が苦しくなる平民には、現状は受け入れがたいことですよね。

・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね