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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐
1~3話までピッコマで一気読みできます。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」144話のあらすじ(ネタバレ有り)
イクリスは、ペネロペが目的のためにイクリスに必死に助けて求めてきたことがあったので、今回も見捨てないはずだと思っていたが、彼女の名を呼び叫んでも、ペネロペは振り返らず立ち去ってしまった。
今はただペネロペも動揺してるだけで戻ってくるはずだと、捨てられたしまった隷属の指輪を拾って呆然としていると、イクリスの名を呼んだのはイヴォンだった。
イクリスはすぐさま檻越しにイヴォンの首を掴み、半人前のソードマスターでは意味が無いと言うから内緒にしていたこと、同胞まで裏切ったことも、全てイヴォンの言う通りにしたのに、全て上手くいくと言った言葉通りにはならなかったではないかと責める。
苦しむイヴォンを床に投げると、初めから剣気が使えるとわかっていれば同胞をうるような卑劣な真似をする必要はなかったのだと言う。
イヴォンは、敵国の捕虜はのし上がれても下級貴族どまりなので、どのみちペネロペとは結ばれないと指摘する。
イクリスもそのことは理解していた。
町でイヴォンに出会ったとき、人目で本物の公女だとわかったので、すぐさま殺そうとした。
イヴォンは、イクリスを可哀そうだと言い、助けてあげるから家族のもとに案内してい欲しいと、イクリスに頼んだのだった。
そして現在、イヴォンは、デルマン人が捕まったのは逃げようとしたのだから仕方ない、公女も戸惑っているだけですぐに戻ってくると、またイクリスを言いくるめようとする。
イクリスは、ペネロペを助けるために早くこの屋敷をでなければと考え、イヴォンはその隙に、イクリスに魔法をかけ、味方になれるのは自分しかいないと刷り込もうとうする。
イクリスはその言葉を信じず、ペネロペのためにイヴォンを殺すと呟くのだった。
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漫画「悪役のエンディングは死のみ」144話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね