漫画「悪役のエンディングは死のみ」140話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」140話のあらすじ(ネタバレ有り)

エミリーは敵を作りやすい性格で、皆が嫌がる仕事をやらされたりしていたが、自分を認めてくれるペネロペに仕えることはチャンスだと思ったのだと微笑んだ。

ペネロペは、エミリーの言葉に心が温まり、食事を摂る気になった。

今のペネロペが現実世界に戻り、本来のペネロペが戻ったとしても、少しは安心できるからだった。

成人式まで三日となり、ペネロペはエカルト公爵に呼ばれた。

エカルト公爵は、デリックが亡命しようとしたデルマン人奴隷を捕え皇宮に引き渡したこと、ペネロペが渡した薬草で逃走資金を用意した証拠も見つかり、全てイクリスの証言通りだと言う。

もし皇室に先を越されていれば、ペネロペだけでなくエカルト家の危なかった。

ペネロペが謝ろうとすると、公爵は遮り、ペネロペが善意でやったことだとわかっていると言う。

公爵が今回呼び出した理由は、ペネロペのことが心配だったからと、イヴォンにしばらく滞在してもらうことの説明だった。

ペネロペは傷ついたが、長い間捜していた娘がみつかって良かったと微笑む。

公爵はペネロペを蔑ろにするつもりはないのだが、ペネロペの方から壁を作られてしまい、ペネロペは、ペネロペの護衛を増やしたのは監視のためだろうと考えた。

ペネロペは、自分の物が取り上げられるのは嫌なので、イクリスを返してほしいと求める。

公爵は、薬草を売って金にしろと言ったのはイクリスだったこと、逃走がばれたら処刑されるのに同胞をそそのかしたこと、結果としてイクリスは相当な手柄をたてたことを話す。

ペネロペが、奴隷身分から解放されたい等、イクリスはどのような理由を述べたのかと尋ねると、イクリスはただもっと剣術を習いたい、公爵家にいさせてほしいと答えたのだと、公爵は説明するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「悪役のエンディングは死のみ」140話の感想

エミリーがペネロペの担当になったのは、エミリーが嫌われていたからですが、結果として信頼できる主に仕えることができて良かったですね。

ペネロペも、打算的な理由でこれまでエミリーを可愛がっていましたが、本当の信頼関係が築けました。

ただ、ペネロペは中身が本物に入れ替わったときに安心だと、別れを意識したままです。それでも、少しでも不安が取り除けたのだから、良かったのでしょうか。

イクリスですが、手柄をたてるために、わざと仕組んだようですね。

そうまでして残りたかった公爵家ですが、ペネロペとずっと一緒にいたいためか、イヴォンにも気持ちがあるのか。

ペネロペの善意を散々利用したので、ペネロペのことはどうでも良くなったように見えますし、二度と信頼されることはないでしょう。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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