無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文：dancheong、作画：salty、原作：lazypiece、原題：남주를 꼬시려던 건 아니었습니다
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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」93話のあらすじ(ネタバレ有り)
皇帝がエイブロト公爵たちに矛先を向けてくるかもしれないと、エレノアに警告されてはいたが、まさか本当にこうなるとはと、エイブロト公爵は困惑した。
公開法廷で大勢の人が集まっているのに、混乱が起きてしまえば、大惨事になる恐れがあった。
国民も皇帝に不信を抱く。
ロウエン公爵が、どういうつもりか皇帝に問うも、皇帝は、皇室は私利私欲にまみれた反逆者の群れに挑戦を受けており、高貴な血筋の皇女をこのような場に引きずり出して、卑しいものに屈辱を味わわせるというう許しがたい行為が叛逆だと言う。
皇女が潔白であるなら何故ストリングストーンで検証しないのかと問えば、今回の件は審議は後世の歴史家が評価することだから、検証は必要ないと言い、この場にいる反逆者全員を殲滅すると宣言した。
エイブロト公爵が、帝国をまもるべき皇帝が民間人の命で脅すのであれば、もはや皇帝ではないと批判すると、皇帝は近衛に、その場でエイブロト公爵を殺すよう命じた。
すると、カラーブリア伯爵のシークレットナイト達が助けにきて、公爵家の私兵も武装して待機していると教える。
エイブロト公爵の合図で各公爵家の私兵たちが集まって来た。
皇女を皇宮に帰す手配を終えたツェッペリンが、現状を知り、まずは民間人を逃がして公爵家と対話すべきだと進言すると、皇帝に剣を向けられた。
皇帝は、今から皇帝に逆らったり広場から逃げようとするものは、全員殺せと命じる。
エイブロト公爵は、兵士の人数で劣勢なため、全員で皇帝を制圧しろと命じる。
皇帝は、少人数の兵士でどうするつもりかと鼻で笑うが、公爵側の最強戦力であるカラーブリア伯爵がどこにいるかわかるかと言われ焦り、皇女を守るため近衛を皇宮に向かわせるのだった。
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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」93話の感想
皇帝は誓約で洗脳されているのかと思うほど、狂っているように見えますね。
皇室派だった貴族たちも、さすがにドン引きしているのではないでしょうか。この男が皇帝で良いのかどうか、いつその狂気が自分に向かってくるかわからないので、恐ろしい存在です。
エイブロト公爵は殺されそうになりましたが、シークレットナイトが一瞬で現れてくれたので、無事でした。ほっとした帝国民も多いのでは。
皇女ですが、一足先に逃げましたね。しかし、リアンが追っている様子。
皇女は呪術師なので、対抗できるベアトリックスに参戦してほしいところですが、さすがに難しいですよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね