漫画「悪役のエンディングは死のみ」137話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」137話のあらすじ(ネタバレ有り)

部屋に戻ると、エミリーが戸惑いながら声をかけてきたが、ペネロペは一人になりたいと怒鳴りつけ、部屋の外に追い出した。

ペネロペは、エミリーは勘の良い子だから、本物の公女につきたいと思うかもしれないと、誰のことも信じられなくなっていた。

イクリスが裏切ってイヴォンを連れてきたが、ノーマルモードが始まるまで猶予があるので、残り1%をうめて愛の告白さえされれば脱出できると考えた。

そこでイクリスに会う必要があるのだが、白ウサギ商会からの収益金の報告をしに来たペンネルから、新しい護衛騎士のフィリップとエドを紹介され、イクリスには会えなかった。

ペンネルは、数日前にそこに現れた魔物に襲われ負傷したイヴォンが、デルマン出身の奴隷たちに助けられたこと、奴隷たちが近々密航して亡命する予定であることを確かめて捕まえるために、デリックがイクリスの稽古先にむかったことを話す。

そしてこの情報源はイクリスの証言であったため、ペネロペは、密航者に紛れて逃げようとしたくせに、仲間を売ったのかと呆れる。

公爵の命令で監禁と監視の状態になったため、ペネロペは、生き残るために冷静にならなければと考える。

翌朝、ペネロペは、裏庭に散歩に行くだけだからと、新しい護衛を待機させ、裏庭へ向かった。

イクリスが入れられたと思われる騎士団の地下牢に向かって歩いていると、イヴォンにでくわすのだった。

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漫画「悪役のエンディングは死のみ」137話の感想

ペネロペは他人を信用しないので、エミリーも自分から離れていくだろうと考えていますが、どうでしょうか。ペネロペ自身が、打算的な言動をすることが多いので、余計にそう考えるのかもしれません。

公爵は、ペネロペがイクリスや外部の者に接触しないよう、イクリスを護衛から外し、部屋に軟禁しました。

ペネロペは、とにかく愛の告白をされなければ死んでしまうと焦り、たとえイクリスが裏切り者でも、彼を頼ろうとしています。時間がないので、イクリスしか選べませんよね。

イクリスは、密航の事まで報告していましたが、本当はどういう目的なのでしょうね。自分の立場を守るために、ただ裏切ったわけではない気がしますが・・・

イヴォンと出くわしましたが、イヴォンこそ何を考えているかわからない、要注意人物ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: