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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」243話のあらすじ(ネタバレ有り)
ピエロの仮面の力は、物理的に無理な距離でも体を変形させて攻撃を躱す特殊能力で、プラムはかなり苦戦していた。
弱点を探さなければならないが、一瞬で背後にまわられ、首元に糸を当てられ命の危機に。
だがロマンティカの狙撃でピエロが離れて助かった。
アルテミス教が使った赤い十字架のアーティファクトは、ロマンティカでも破壊することができず、様子を見ることになったと、通信でロマンティカがプラムに知らせる。
ピエロが、ロマンティカの加勢を面白がったので、プラムはピエロとの実力差を感じ、悔しくなる。
ロマンティカがプラムに、命を預けるなら道を作ってあげると言い、プラムはそれに従う。
一方アゼストは、レアに苦戦していた。
レアは、飢えに苦しんだ生い立ちや、炎に包まれた仲間の断末魔の叫びなど皇女にはわからないだろうと言い、自分の力が恵でなく呪いだと気づき崩れ落ちる日を待っていたと言う。
秘伝魔法と呼ばれる特殊能力は、人間に古代悪魔の力を注入し植え付けたものだと言うのだった。
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漫画「帰還者の魔法は特別です」242話の感想
ピエロはロマンティカが参戦しても余裕があるようですね。避けられない距離でも避けることができる特殊な能力を持っていますが、ピエロの周囲の次元が歪んでいるのかもしれないですね。だから、どの方向から攻撃されても、どんな攻撃でも構わないのかもしれません。
もともとの戦闘能力が高いだけかもしれませんが・・・
ロマンティカが道をつくると言っていましたが、どうするのでしょうね。
レアの方は、なんだか拗らせた性格をしていました。皇女だから苦労していないようなことを言っていましたが、皇女だからこその苦労もあったわけで、アゼスト本人でもないのに、人の人生を推し量る傲慢なレアです。だから狂信者なのでしょう。
プリシーラ自身が、傲慢な人物なので、彼女を崇拝するものも同じでした。
アゼストやレアは、古代悪魔の力を注入した存在とのことでしたが、アゼストは皇女という替えの利かない身分なのに、一体どうしてそのようなことになったのでしょうか。帝国を守らなければならないからこそ、皇族が率先して実験台になったということでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね