無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪党たちに育てられてます!」原作:JAEUNHYANG、文:YULRI、作画:leeasong、原題:악당들에게 키워지는 중입니다
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漫画「悪党たちに育てられてます!」38話のあらすじ(ネタバレ有り)
エルノーは、皇帝に謁見する。
皇帝は、エノシュシャンが事件に巻き込まれたこと、伝染病が流行りかけたことで、この数週間まともに眠れていなかったとぼやく。
エルノーがエノシュシャンの容体を尋ねると、虫下しを飲んだおかげでかなり回復したから礼を言おうと思っていたとのこと。
だが、伝染病が治っただけで、持病はそのままだと俯く。
競売場の件を譲る代わりに、エルノーは、この場で全ての手続きを終える条件で、養子をとりたいと申し出る。
エイリンの書類を見た皇帝は、少し前にもトカゲの獣人を養子にしたいと希望があったので、許可したばかりだと言う。
エイリンは二日前に、コーリン公爵家の養子として登録されていたので、エルノーは怒りを覚える。
一方、コーリン公爵家のリヒャルトは、エイリンがいなくなってしまったので、元気がなくなり、部屋に閉じこもってしまった。
リヒャルトの部屋の前でメイドが困っていると、アルビオンがやってきて、エイリンに関する話があると言う。
するとリヒャルトがドアを開け、アルビオンの話を聞く。
アルビオンは、エイリンの居場所はまだ見つけられなかったが、エイリンが大事にしていたぬいぐるみをリヒャルトに渡した。
リヒャルトはぬいぐるみを抱きしめて喜び、エイリンは自分の妹になるのだから、戻ってきたらこれを渡すと言う。
アルビオンは、エイリンがコーリン公爵家の養子になると聞き、お茶を噴き出した。
その頃エルノーは、エイリンの養子手続きが正式に受理されているので、諦めるしかないと言われ、手元の書類が燃えるほど、怒りをあらわにしていたのだった。
漫画「悪党たちに育てられてます!」38話の感想
※後で記入します
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね