漫画「森の中で公爵が拾ったのは」56話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」56話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリシアは、通信の水晶を使って、心配する父デールロックと話した。

通信が終わるとヴァロンがやってきて、父親にとても心配されているようだと言われたので、襲撃者が黒魔法を使っていたせいのようだと、感じたことを話した。

ヴァロンは、それは印のおかげで感じ取ったのか、黒魔法を目にしたことがあったのだろうかと考える。

すると、いつ頃クレド伯爵家に戻れるかとエリシアに聞かれたので、戸惑いつつ、一週間から10日ほどだと答え、その間に滞在を延ばしたくなるようなことを見つけないだろうかと思った。

ヴァロンは、屋敷を自由に歩き回っても良いし、欲しいものがあれば差し上げる、全てエリシアの思う通りにしても良いと言う。

エリシアに、何故そこまでするのかと質問されたが、過去のことを打ち明けるわけにもいかなかったので、クレド伯爵を信用しているからだと答えた。

エリシアは、ヴァロンも言いたくないことがあるようだが、いつかは互いの秘密を打ち明けられるようになれたら良いと思った。

魔石鉱山については、必要性を感じていなかったと言うヴァロンから、エリシアの好きなようにしていいと言われたので、ヴァロンには欲はないのだろうかと思う。

エリシアが部屋に戻ると、リンが姿を現す。

リンは、ヴァロンから懐かしい感じがしたので、エリシアに聞こうとしたが、止めた。

その後、エリシアが邸宅で過ごすようになってから、ヴァロンはとても上機嫌だった。

エリシアが窓から訓練場を眺めながら、この訓練場ならぴったりだと呟いていたので、ヴァロンは内容を尋ねるのだった。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」56話の感想

黒魔法はかなり強力なようですね。ヴァロンなら問題ないのでしょうけど、未経験の生身の人間には厳しいようです。

ヴァロンは、エリシアの滞在期間を延ばそうと色々考えていますね。うまくいくでしょうか。

クレド伯爵家に戻るよりは安全だと思うので、身を守る意味では、ずっとガーディアンヌ公爵家にいるのが良いでしょう。

でもせっかく父と娘の間のわだかまりが無くなったところなので、離れて暮らすのは寂しいですよね。

まさか当主がガーディアンヌ公爵家に住むわけにもいきませんし・・・

さて、リンですが、ヴァロンから懐かしいものを感じはしましたが、その正体?前世については、把握できなかったようです。それほど神としての力がないのか、ヴァロンは今どのような状態なのか、謎ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: