漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다
恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」41話のあらすじ(ネタバレ有り)
アルエンが大公邸にやってくると、デミアン自ら出迎えた。
アルエンは大公と話があるからと、テュールとシャシャには外で待つように指示する。
アルエンが能力を使ってデミアンの痛みを取ると、デミアンは、カサディンがいかに恐ろしい男か、その脅威にアルエンも襲われることになるのだと、話を盛って伝えた。
アルエンがカサディンを信じると言うと、何故自分の手を取らないのかと、デミアンは苛立った。
アルエンはニコニコと微笑み、シャシャ達が証拠を捜し出す時間を稼いでいたのだった。
シャシャ達は、アルエンからの情報と、カサディンがキンデルから奪った鍵を使い、合う鍵穴のドアを捜した。
その鍵で入れたのは倉庫で、中には血まみれの道具が沢山おいてあり、残虐なことが行われたと一目でわかる状態だった。
テュールは、アルエンが助け出してくれなかったら自分も死んでいたはずだと言い、それらの証拠を持ち出した。
アルエンが屋敷から出てくると、シャシャとテュールが既に待機しており、任務完了を頷いて知らせる。
アルエン達を見送ったデミアンは、自分から寄ってきたのにいつも遠ざかるアルエンが気に食わず、彼女を振り向かせるために、カサディンを彼女の大切な存在でなくそうと考えた。
一方、海賊討伐のために船に乗っていたカサディンは、敵艦への攻撃に砲戦や銃撃戦をすれば無駄な被害がでるので、ボートで近づき甲板戦がよいと第一騎士団長ルーメンに申し出た。
ルーメンは、カサディンが功績を立てるために焦っているのではと思い、言い聞かせようとしたが、甲板戦には自分ひとりの戦力で十分であり、ボートに残って作戦成功の合図をするものがいればよいと、カサディンは言うのだった。
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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」41話の感想
デミアンの治療は、痛みをとるだけで全く治していないので、このままゆるゆると悪化していくのでしょう。
でもその前に、デミアンとキンデルがこれまでやってきた残虐な行為が、明らかになり、大公家は没落するのではないでしょうか。
アルエンはデミアンに話を合わせずに、カサディンのことは家族でもなんでも大事な人だと、きちんと告げていましたね。彼女のこのような真っすぐで強いところは、好感がもてます。
一方、カサディンの方は、敵船に一人で乗り込んで制圧するのだと、なんだかすごいことを提案していました。彼ほどの実力があれば、問題なくできるのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね