無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
毎週日曜日に最新話が更新されます
・前回のエピソードはコチラ
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」79話のあらすじ(ネタバレ有り)
皇城から戻ってから、イアンは執務室に籠りきりだったので、ラリットは執務室の前で腕組みして座っていた。
使用人たちは、二人がケンカでもしたのかと思い、廊下で待つラリットのために、廊下でプチピクニックを行う。
そうこうしているうちに夜になり、椅子の上で眠っていたラリットは起き、扉越しにイアンに話しかけた。
日々の他愛のない話をし、イアンもそれを楽しげに聞いていたが、イアンから話すことはないのかと聞くと、明日首都に発ちしばらくは戻れないと言われる。
イアンは、一筋の希望が見つからないうちはラリットから離れようとしていた。
ラリットは、手紙の送り先も教えてくれないので、彼の意図はわからないものの、変わらないことを確認し、その場を立ち去るのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」79話の感想
70話で、二人は離れて過ごした方が良いと、セタから助言されてはいましたが、そこですぐにイアンの態度が変わったわけではないので、ラリットは突然の変化についていけないようです。
使用人たちは、ラリットのためにあれこれと、もてなしてましたね。皆、ラリットのことが好きなのでしょうし、優しい人ばかりですよね。
イアンも、離れるのはラリットのためなのですが、言葉足らずというか、伝言なり手紙なり、伝える術はあるだろうにそれをしない理由がわかりません。
まだ二人がくっつこうとしているから、マナに嫌われるということなのでしょうか。
イアンが首都に行くので、またしばらく二人は離れ離れです。ラリットの気持ちが開きかけていたのに、なかなかうまくいかないですね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね