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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」234話のあらすじ(ネタバレ有り)
偉大な魔法使いジョード・エクサリオンの死は、瞬く間に世間に広まった。
一方、デジールは国宝級のアーティファクトで治療されたが、ある理由から面会謝絶状態にされたので、見舞いにきたロマンティカたちは、気が気でなかった。
そこへスワンがやってきて、アルテミス教がケンザスに到達したので皇宮に戻るよう、皇女であるアゼストと、サイドガード団長のプラムに、皇命を伝えにきた。
アルテミス教は、帝国首都を守る四つの都市を陥落したので、最後の砦ケンザスが残ってはいるものの、帝国への宣戦布告と同じであった。
ケンザスでは、全員殺せという聖女からの命令のもと、聖騎士たちが子供までも狙って殺そうとしていた。
そこへ、ビショップ級のオーラを操る剣士(ドネータ・ハーデン、パーシヴァル・アセグニッツ)たちが現れ、子供を救い、聖騎士たちを倒す。
だが、教皇の次の地位である枢機卿が現れ、一瞬で彼らを倒してしまう。
枢機卿は、ケンザスは陥落したからドレスデンに向かうと、騎士達に命じるのだった。
数日後、デジールは首からアーティファクトを下げ、ジョードの遺品である指輪を見つめながら、ベッドの上でぼんやりしていた。
スワンがやってきて、いつまでぼーっとしているのだと言うのだった。
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漫画「帰還者の魔法は特別です」234話の感想
デジールはスワンが保護したようですが、なんだかちょっとおかしなことになっているようです。
ジョードが死んだからか、その特殊なケースのせいなのか、デジールはぼんやりしています。
一方、アルテミス教はどんどんと帝国を攻めていますね。宣戦布告どころではなく、普通に侵略しています。
久しぶりに、ドネータたちが登場しました。覚えている人はいるでしょうか。今も、平民と貴族で別枠で考えているようですが、平民の子供を見殺しにはしませんでした。アルテミス教の聖騎士よりまともですね。
しかし、ドネータたちは、裸足の枢機卿に一瞬でやられてしまいました。あの枢機卿は、オーラ使いなのでしょうか。
プリシーラが、マナを調整するアーティファクトを持っていたので、魔法使いはそばにおかず、オーラ使いばかりを置いているのかもしれません。
そのアーティファクトは壊れましたが、かといって新たに魔法使いを補充するのは、信頼関係からいっても難しいのではと思います。
さて、デジールのことをスワンが起こしにきましたが、竜語を使ったデジールはまともに戦えるのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね