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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:ZI.O、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」115話のあらすじ(ネタバレ有り)
王は、王の胸に槍を突き刺し、バラバラになった心臓を一番先に口にしたもの、一番大きい心臓を口にしたものがイノだったと話す。
王の心臓は聖なる力の結晶のため、イノアデン家には代々引き継がれた光が宿っていたのだが、光は今ヒリスから完全に分離されたとのこと。
ヒリスが受け継いだ力は、イノアデンのものではなく王の力だったので、ヒリスの兄と父がヒリスを疎んじたのは祖先の罪によるものではあるが、ヒリスが異質な存在だと本能的に気づいたからだそうだ。
イノアデンは途切れることのない命を、カリキアは万物を支配する力を、パルベノンは権力を名誉と、ベルゼットは盲目的な愛を求めたため、王はそれぞれが望むもので滅ぶよう、呪いをかけたと話す。
今から起きることは歪みが理へ戻るのみなのだが、ヒリスは王の力を持っているために、永遠の時に囚われてしまうそうだ。
王はヒリスを哀れみ、王にヒリスが近づくほど、未練や欲望が薄まるようにしたと言い、ヒリスが一番大切にしているアクシオンとの思い出を、泣き叫ぶ彼女から取り上げた。
王には、完全な王になったヒリスに叶えてもらいたいことがあるのだった。
その頃、アクシオンがゼノンの所に現れ、何をしているのか問う。
ゼノンは夫のために、変異者を元に戻す方法をヒリスから聞き出すつもりだったのだが、アクシオンが許さない。
アクシオンもゼノンも前世の記憶を持っており、前世では父を見捨てたくせにと、アクシオンは全くゼノンを信用していなかった。
両者ともカリキアの涙を飲んでおり、激しい戦闘が始まるのだった。
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漫画「接近不可レディー」115話の感想
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね